ニトリの洗濯機横に設置できるラックを購入して設置してみました。
今回はこの商品について紹介します。
目次
以前の洗面室はどうだったか
我が家は洗面室に洗濯機が置いてある間取りですが、スペースは賃貸の頃よりかなり狭いタイプとなっています。
洗濯機の前に白いワゴンを置くかたちで使用していたのですが、そうなると人が1人立つぐらいのスペースしかありません。
ワゴンを別用途へ使用することをきっかけに、備品置き場の悩みも含め、この洗面室の使い方も変えたいと思いました。
洗面室の広さについてはこちらをご覧いただくとわかりやすいです。
設置していた白いワゴンはこちらです。
ラック設置前の様子
ワゴンがなくなったので、ランドリーBOXは下に置くかたちになります。
上はシンプルに何もない状態となっています。
リフォーム時に棚を設置する方法もありましたが、後から自由に変えられないことを考えると、必要であれば自分達で設置できるスタイルにしました。
ラック設置後の様子
組み立て前の材料を撮り忘れましたが、こんな感じで夫と組み立てて設置しました。
いつも突っ張りを設置する際は、位置ズレで何度かやり直したりしますが、今回は割とすんなり上手くいきました。2人でやったからやりやすいというのもあります。
棚を使用してみるとこんな感じです。
1枚あたり5kgまで耐えられるようになっていますが、高い所に重いものを置くのも怖いので、軽めのものを置いてみました。
「着替えはどこに置くの?」となりますが、これはやっぱり洗濯機上になります。折り畳みのバスケットか袋を設置してみようかと検討中です。
アース線がくしゃっとなってますね…。巻き方と目立たなさを今後何とかしたいと思います。
我が家の洗濯機は縦型なので、棚が設置できるのはこの高さがギリギリです。
天井も低めなので、棚は3段あるうちの2段しか設置できませんが、それでもこの棚があるのとないのとでは、快適さが全然違います。
こちらのニトリ商品、突っ張り洗濯機ラックはネット限定販売のもので、店頭では手に入らないため通販サイトから購入するかたちとなります。
突っ張りラックを購入での注意点
我が家は分譲でも洗面室は狭いですが、賃貸で洗面室のスペースが限られていて困っている方は多いかと思います。
この突っ張りラックは、洗濯機と壁の狭いスペースでも設置でき、上下に突っ張ることで好きな位置に棚を取り付けることができるのが魅力的です。
ただ壁の横側に設置する場合は、棚の横幅には注意した方が良いかと思います。ニトリの横幅は55cmで、別メーカーのものは43cm、60cmとありました。
横幅が狭いとほとんど物が置けませんが、大きすぎると棚が出っ張っているに思えて、設置場所によっては威圧感を感じてしまいます。
もちろん奥側に設置する場合でも横幅は重要ですが、その場合は“幅が収まるかどうか”が購入基準になるかと思います。棚の奥行については、どのメーカーもほぼ変わりませんでした。
購入する際は、設置場所をメジャーで測りながら適切サイズかどうかをよく考えてから選ぶようにして下さい。
まとめ
突っ張りラックのおかげで、ランドリーBOXを上にあげることができ、洗面室に2人は入れるスペースができたのは嬉しいですね。
洗濯に必要な備品も棚に置けたので、便利にもなって悩みが解消されました。
工夫できる点はまだあると思うので、定期的に見直していきたいと思います。