フィットボクシング2は2人プレイもできるので、コントローラーなどを新たに準備し、夫と対戦してみることにしました。
目次
フィットボクシング2について
このゲームの内容については以前の記事で紹介していたものになります。
グリップと追加でJoy-Conを購入
装着してみた様子
以前グリップが握りやすそうと言っていましたが、やっぱりあると便利そうなので購入しました。
ボタンカバーもセットで付いてくるみたいですね。
装着するとこんな感じで、肉球のボタンカバーが可愛らしいですね。
追加購入したコントローラーも、同じ色のグレーにしました。カラフルな方が面白味があるのかもしれませんが、部屋に馴染むようにそうしました。
Amazonではジョイコンが高額だったのでメルカリで新品を購入しました。
グリップの使用感はどうなのか
グリップは指を入れる穴があるので、これが指ズレを防いで握りやすく、以前のようにそのまま握っているより外れにくいという安心感はあります。
ただ私はどうしても強く握ってしまいがちになるので、長時間プレイしていると、指の箇所によっては痛く感じるところが出てくるかなという感じです。拳は強く握りすぎない方がいいですね。
付属のボタンカバーについでは、スティック部分のゴムは劣化しやすいので、それを直接触れないように守ってくれるのは長持ちしやすくと思います。
リビングでの対戦準備の様子
私と夫とで、それぞれヨガマットを敷いています。
夫も結婚前から家で体を鍛えていたので、マットは前から持っていたものになります。
横の壁との距離ですが、横動作のあるフックやアッパーなどは肘を曲げながら行うので、少し距離を空いていれば、腕をぶつけることなくパンチを繰り出せます。
2人でスコアを勝負してみた
2人プレイ時の画面
画面の分け方は、1P(私)が左で、2P(夫)が右となります。
夫の動作が面白くて笑わせてきましたが、何とか頑張ってJUSTを狙ってスコアを稼いでいきました。
JUSTを連続で取り続けるとコンボのおかげでスコアの上昇も早いのですが、1回でもGOODを挟むとまたスコアが稼ぎにくくなります。
なのでハイスコアを目指してJUSTをできるだけ取るため、お互い途中から真剣になっていったのですが、MISSになると「うわぁーっ」とショックを受けたりもしましたね。
勝負の結果は…?
私が勝ちました!
でも普段私はプレイしていますが、夫はまだこのゲームに慣れていないので、夫が慣れてきたら勝てないかも…。
もっと精度を高めるようにして、その後も対戦を続けました。
僅差で負けてしまいました…。
夫もゲーマーなので、操作に慣れると私はよく負けるんですよね。他のゲームでは中々勝てないので、せめてフィットボクシング2だけは勝ちたいですね…。
30分~45分ぐらいやってると汗だくになるので、終わった後は順番にシャワーを浴びて、のんびりと休憩しました。
夫とプレイするのは主に日曜だけになりますが、定期的にプレイをして楽しんでいます。
まとめ
フィットボクシング2は2人プレイできるので、家族で体を鍛えるのにも良いですね。
自宅で好きな時間に一緒に鍛えて、健康維持を目指していきたいと思います。