私が植物のお手入れをしていると、夫が夕食を作ろうかと言ってくれました。
作ってくれたのは、夫が昔よく作っていた料理でした。
目次
夫が1人暮らしの時に食べていたもの
簡単調理ですぐ食べられる皿うどん
夫が大学時代も社会人になってからもよく食べていたという、皿うどん。
パリパリとした麺の上に具材を乗せる料理ですね。
ご飯を炊くのが面倒だったという夫が、これならすぐに作って食べられるからということで好きだったみたいです。鍋ものと、これはよく作っていたみたいですね。
パリパリ麺に若干染みこむぐらいが丁度いい
皿うどんを作った夫が、早く食べてとテーブルに置いてくれました。
時間が経つとパリパリ麺が湿りすぎてしまうので、その前にということですね。
麺にタレが少し染みこむかなぐらいの、でもパリパリが残っているその絶妙な感じが丁度良い美味しさなんだそうです。確かにその状態の麺はとても美味しかったです。
夫が「海老たくさん入れといたよ」と言うので器を見ると、確かに私の方には海老がゴロゴロ入ってました。
嬉しいけど夫の具が寂しくなるんじゃ…と心配したら、夫の器は「代わりに肉を多くした」と。お肉大好きな夫らしいなと思いました。
1人暮らしの時は、豚こま切れ・もやし・キャベツで作っていたそうです。
海老や豚バラは、私も1人暮らしの時はあまり買ってなかった気がしますね。金額見ると、手が中々伸びないんですよね…。
夕食を作ってくれて嬉しかった
度々夫にたまには作ってほしいなぁと言っても、よくかわされていました。
キッチンを汚したら怒られると思っているみたいです。
そんなことはないんだけどなぁ…多分。
美味しかったし、またしばらくしたら料理を作ってくれると嬉しいですね。夫が夕食を作ってくてたおかげで、私は植物のお手入れを時間をかけて行うことができました。
今は色々増やそうと計画中なのです。
良い感じになってきたら、そちらもまた紹介したいと思います。