定期的にやってくる離乳食のストック作り。
中期になると、初期の頃より難しく感じながらも頑張って作っています。
目次
ニンジンをひたすら小さく
皮を剥いたニンジンをひたすら小さなキューブ状にカットしていきました。ニンジンのストックは、2本分で一気に作ります。
初期の頃はハンドブレンダーですぐに出来たけども、中期のはずっと包丁をトントンしてました…。ハンドブレンダーだと細かくなりすぎるかなという心配からですね。
中期は“舌で潰せる硬さにする”ためにある程度の形を維持させるのが難しいです。シリコン鍋で、電子レンジで何度も様子を見ながら硬さを確認して作りました。
鶏のささみはすり潰し
片栗粉をまぶして茹でた鶏のささみは、ハンドブレンダーで細かくすり潰しました。
ここに先日作った赤ちゃん用のおだしを解凍したものを少しずつ加えて、味を見ながら調整したり。ささみのレシピを見るとおだしが適量と書かれていたので自己判断です。
鶏のグラム量からお出しの量を計算して、とりあえず加えすぎない量を加えて仕上げました。ささみは普段お粥などに混ぜたりして与えるので、さらに薄まって大丈夫かなと思います。
お肉の消化としてささみに慣れたら、他の食材も少しずつ挑戦していけますね。
ブロッコリーも程良く形を残す
ブロッコリーは茹でた後に蕾を切り落として形が残るようにしました。
ちょっと細かすぎたか…もう少し大きくても大丈夫だったのかな。
以前はこれもすり潰していましたものね。大きすぎない程度に若干残すのがやっぱり難しいです。これもお出しを加えたものを冷凍ストックしていきました。
茎の部分は以前作って美味しかった、ザーサイ風レシピを作って冷蔵庫で保存しました。
今はまだ単体でストック作り
離乳食は中期に入っても、細かくした食材を単体でのストック作りをしています。
単体だと小さなキューブを組み合わせて、その日の献立を作れるから便利だなと。ニンジンとほうれん草orニンジンとブロッコリーも可能ですものね。
後期に入ったら組み合わせてストックすることも出てくるかな…。
9ヵ月から使える市販の離乳食を見ると、食材のサイズが結構大きいですよね。大きさに慣れてもらえないと、この離乳食を上手く食べられないかもしれない…。
少し歯応えのある献立にして、娘のモグモグ回数を増やせるようにしていきたいと思います。
まとめ
離乳食中期のサイズや硬さは、ネットで情報を得ながらもやっぱり悩みますね。
大きくすると素材のままお通じとして出てきたりもして、「ちゃんと噛めてない、消化できてないのかも…」と心配にもなりますが、まだ消化器官は発達中の段階なので、気にし過ぎない程度に様子を見ておこうと思います。