7ヶ月に入って少し経ちましたが、最近ようやく前歯が生えてきました。
そこで歯を守るために、赤ちゃん用の歯ブラシを使ってみることにしました。
目次
小さな歯が出てきた
6ヶ月の頃から、下の歯茎に薄っすらと前歯が埋まっている感じはありました。
いつ頃歯が頭を出すのかな~と見守っていたのですが、中々生えてこなかったので少し心配になったりもして。まぁ歯は早く生えない方がまだ安心とは言われたりしますが、なんとなく気になってしまうものですね。
それから7ヶ月に入って普通に過ごしていたのですが、つい3日前に歯が出てきていたのを発見しました。とてもちっちゃい歯でした。
成長の喜びを感じつつ、虫歯から守らなければという気持ちにもなりましたね。
予め買っておいた歯ブラシをようやく使う時が来たな…と離乳食後に準備しました。
EDISON mama りんご歯ブラシ
エジソンママの取っ手がリンゴの形をした歯ブラシを買っていました。
最初買う前に夫が「これどう?」みたいな感じで聞いてきたのですが、私も雑誌か何かでこれを知っていたので使いたいと思っていたんですよね。
この歯ブラシは薬液消毒はできないのですが、紫外線・煮沸・電子レンジでの消毒は可能となっています。
オススメポイント
シリコンだから痛くない
さてこの歯ブラシの良いところですが、素材がシリコンなので歯茎で噛んでも痛くないところです。
先端を手で触ってみると、細かく小さな1本1本がシリコンなので、指で押すとなんか気持ち良い感じです。ちょっとしたマッサージ道具?みたいな。
娘は取っ手を両手で持って、奥の歯茎をカミカミして楽しんでます。でも歯が生えているのは下前歯2本だけなので、ほんとはその部分も噛んでほしいところ。
そこで、離乳食後はまずはその部分を親が軽く擦ってあげてから、後は娘に持たせてあげて自由に楽しませてます。
喉を付く心配がない
歯ブラシで怖いのが喉の奥を付いてしまう心配ですが、取っ手の部分が横に広いので、歯ブラシが必要以上に奥に入る心配がありません。
奥の歯茎までが限界な長さなので、安全性の面でも安心設計となっています。
噛んでいる姿が可愛い
最後は、両手で持ってカミカミしている姿が、とても可愛く見える所ですね!
ムチムチした小さな手で持って、一生懸命噛んでる姿はとても癒されます。
このリンゴの形というのがまた愛らしい感じで良いんですよね。一応リンゴ以外にバナナのデザインも販売されていますが、個人的にはリンゴがオススメです。
リンゴを真っ二つに割ったこのデザインは、少し遠くから見てもりんごを持っているように見えるし、中心部の取っ手もリンゴの軸らしさが出ていたりと、大変わかりやすいデザインになっているんですよね。
機能性と可愛らしさの両方を兼ね備えているので、赤ちゃんの初めて使う歯ブラシに是非使ってみてほしいなと思います。
まとめ
赤ちゃん用歯ブラシを初めて使いましたが、娘はすんなり受け入れて嬉しそうにいつまでもカミカミしてましたね。
虫歯は1度なると大変ですものね。今の子供たちは、私が子供の頃よりも虫歯の人の数はだいぶ少ないようですが、娘の歯もできるだけケアしながら大事にしていきたいと思います。