妹から海外のお菓子を色々貰いましたが、今回はその中のポテチを食べてみることにしました。
目次
ケトル ネイティブ フィンガーライム&タスマニアペッパーリーフ
オーストラリア製のポテトチップスです。
妹はスーツケースに入れてきてくれたのですが、気圧の変化で袋が少し破裂していたようで。スーツケースの中はポテチまみれにはならなかったみたいで安心しました。
フィンガーライムというのは、描かれている緑色の細長いライムで、キャビアのような粒々した実が入ったもののようです。
タスマニアペッパーは黒胡椒のような実に見えるので、リーフということはその葉ということでしょうかね。
食べる前のイメージとしては、酸味と黒胡椒が効いているのかなと思ったりして。
食べてみた感想
ポテチの表面にはペッパーらしき香辛料がかかっているように見えます。
一口食べてみると酸味がグッときて、それからピリリッと舌が痺れて山椒のような味が広がります。タスマニアペッパーは山椒に似てたんですね。
塩気もしっかりあると思いますが、ピリッと感で強く感じるというのもあるのかもしれません。ポテチの厚みはカルビーのポテトチップスより少し厚めで、堅あげポテトほども硬くはないという感じですね。
酸味と辛みの主張はかなりハッキリしているので、さすが海外ポテチだなと思います。今の暑い季節にピッタリなポテチで、やめられない止まらないポテチで美味しかったです。
まとめ
フレーバーの効かせ方が日本とはまた違って、海外のポテチはやっぱり興味深いですね。
嵩張るのに頑張って買ってきてくれて嬉しかったです。他のもまた紹介していきますね。