先週放送の【カンブリア宮殿】では、相模屋食料の社長が登場していました。
その番組で紹介されていた『BEYOND TOFU』の“ウニのような豆腐”を食べてみましたので、今回はその感想を書いてみたいと思います。
目次
豆腐で再現されたウニに興味津々
相模屋食料では色んな豆腐商品を取り扱っています。
その中でも『BEYOND TOFU』シリーズは、豆腐なのに「マスカルポーネのような豆腐」や「シュレッドのような豆腐」など、豆腐なのに他の味を再現したものも商品化されているんですよね。
スタジオには「ウニのような豆腐」が用意されて、MCの小池栄子が試食してたのですが、そのウニらしい味にとても感動してました。その様子を見て、ウニ好きな私もとても食べたくなりまして。
「これめっちゃ食べたい!」と興奮しながら番組を観ていたら、後日夫が探して買ってきてくれました。
うにのようなビヨンドとうふ
こちらがそのウニに似ているという豆腐ですね。
価格は200円前後だったようです。
原材料には豆乳クリームと書かれてありますね。
うに用調味液として、それらしい味が色々入っているようです。
パッと見た感じプリンみたい
袋を開けてみると、プリンのような容器に入っていました。
スプーンで掬ってみると、なんだかカボチャプリンのように見えてきます。
このウニ豆腐はいろんな食べ方で楽しめるみたいですね。どれも美味しそうです。
食べてみた感想
手巻き用の海苔を買ってきて、一緒に食べてみることにしました。
海苔の上にウニ豆腐を乗せて、ワサビと醤油をちょこっとかけてみたり。
包んでパクッと一口かじってみます。
食べてみると、ウニらしいエキスで「ウニかも」と錯覚してしまいますね。ウニの味なのに、臭みの部分は排除されているような感じで、舌触りが“滑らかなウニ”という感じ。
海苔の磯の香り、ワサビと醤油で、完全にウニっぽくなる!
ただ、再現した味と聞くと、舌で違和感を探してしまうところがありますよね。
何もかけずに、この豆腐単体で食べて探ってみると、ほんとのウニと比べるとやっぱり少し濃厚さというか味が弱く、「これは滑らかな豆腐なのかもしれない」と豆腐らしさを感じてしまう部分もあります。
ウニ好きな人にとっては、「やっぱりこれはウニじゃない!」という意見もあり、賛否は分かれます。豆腐で作ってますし、ウニ感を強く求めすぎている人には合わないのかなと思います。
でもウニは高いですし、ウニらしい味をお手軽価格で楽しみたい人には良いと思います。だって瓶詰で売られてるのも高いですもの…。
私はこのウニ豆腐は美味しく感じました。酒のあてに食卓にあると嬉しくなると思います。
ウニ軍艦にして食べてみたりもして。
やっぱり酢飯にも合うなぁ…。久々にウニを食べた気分になって嬉しかったり。
実は夫はもう1個買ってくれてまして、「もう味見したから、あとは好きな時に食べていいよ」と言ってくれて。私の方がウニ好きだから、楽しんでもらいたいと思ってくれているようです。
わーい、嬉しい!2つ目はいつ食べよう…!
うに丼にして食べちゃおうかな。
まとめ
食べてみたかった、うに豆腐を実際食べてみることができて嬉しかったです。
ビヨンドとうふシリーズは、他のもどんな味か気になりますね。夫は『肉肉しいがんも』も買いたかったようですが、手に入らなくて落ち込んでました。
またビヨンドとうふを食べられたら、記事にしてみたいと思います。