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はくばくの『もち麦』でご飯を炊いてみた

はくばくの16穀米のがなくなったのでスーパーで買い足そうとしたら、棚に一緒に並んでいた別のシリーズが気になったので、今回はそちらを選んでみました。

 

 はくばく もち麦 50g×12袋

“食物繊維が玄米の4倍”という言葉に惹かれて、購入したもち麦です。

十六穀米はカフェでもライスの選択で食べる機会がありますが、もち麦が選択肢にあることってあんまりないかも…。

“ぷちぷち食感”と書かれているのも気になるし、とりあえず試してみようと思いました。

 

 もち麦は水分調整が必要

もち麦は、米1合に対して1袋使用するみたいですね。

十六穀米の時は、2~3合に対して1袋を使用するタイプでしたね。

またもち麦では、1袋に対して水100mlを追加するとのこと。

十六穀米の時は、1袋入れても水分量は変わらず炊き上げてましたので、結構異なる点が多いですね。まぁ麦で0.5合分増えるからということですね。

成分表示はこんな感じです。

食物繊維のグラムを見てもピンときませんが、普通に白米オンリーよりかは良いんだろうなと思います。

 

 炊き上げて食べてみた

いつも鍋で3合炊きをしているので、米2合+2袋で3合となるように炊き上げてみました。

炊き上がりを混ぜていると、もちっとした感じがあります。

食べてみると、もちっとしながらプチプチした食感を楽しめて美味しいですね。

特に癖というものも感じないので、お米に混ぜ込んで普通に食べられます。

このもち麦でのご飯なら、例えばオムライスでケチャップと具材を混ぜこむ時もいいんじゃないかと思ったりもして。私は十六穀米も好きですが、混ぜ込む系では難しいかもと思っていたので、もち麦ご飯なら活用しやすそうです。

もち麦と十六穀米の両方を買っておいて、料理に合わせて使いたい方をチョイスするのもありですね。

はくばくの『十六穀ごはん』でご飯を炊いてみた家でも十六穀米を食べたいなと思って買って炊いてみました。  なぜ買おうと思ったのか 最近外食で十六穀米を食べる機会が多かったです...

 

 まとめ

もち麦も十六穀米とはまた違う美味しさで、買ってみて良かったです。

お米は元々好きなので、いろんなタイプのご飯を家で楽しめるのは嬉しいなと思います。

 


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