娘が最近、玩具に向かってずり這いで進んでいくことが多くなりました。
今は玩具のピアノがお気に入りです。
目次
ずり這い練習
足裏に触れてキック
ジョイントマットを追加購入してから、ネットで見たずり這い練習を日々行っていました。
赤ちゃんをうつ伏せにして足を縮ませ、足裏に両手で触れてあげるとキックして前へ進むので、それを繰り返すというものです。
足が伸び切る時に前へ進むのが本人も嬉しいようで、自ら繰り返しを求めてました。夫も私もいつもそうやって一緒に遊んでいました。
ずり這いで少しずつ進む
足裏キックをしているうちに、自分でも少しずつ、ずり這いをしてくれるようになりました。
グーにした両手で床を押して体を引きずるような感じです。本人としてはかなり体力を消耗するのか、1回移動したら次の1回が出てくるまでだいぶ時間がかかっていました。
玩具で気を引きながら、娘がずり這いをしたくなるようにしてみたりもして。
すると段々ずり這いスピードも少しずつ上がってくるようになりました。
ピアノでたくさん遊ぶ娘
引き出しにしまっていた、フィッシャープラスのピアノを娘の前に用意してみました。以前私が修理していたピアノの玩具です。
このジャンク品は実は600円だったので、お得に手に入りました。
6ヵ月から使える玩具ということで、月年齢的に丁度良いタイミングです。音を鳴らすと娘は興味津々で、ずり這いを促す効果も高かったですね。
ピアノまで辿り着き、上に乗っちゃってますが、鍵盤などあちこち触って楽しんでます。
この玩具の良いところを挙げてみました。
- 音を切り替えて楽しめる(英語・ピアノ・アヒル・牛)
- 英語に触れる機会を与えてくれる
- スピーカー横の部分が光る
①についてですが、娘はこのアヒルの声がとても気に入っています。
他の音に切り替えている時も嬉しそうに押してはいますが、アヒルの声に切り替えた時は声を上げて喜びます。
赤ちゃんって変な声とか喜びますよね。表情が豊かになり始めた時に、豚鼻の真似をすると大喜びしてよく笑ってました。
なのでアヒルの「グワッ」という声が面白いようで、音を鳴らすと嬉しそうにしています。
②は日本語だけでなく英語の音声も入っているので、単語や歌が流れてきたりします。まぁこれは英語を覚えさせるというより、少し慣れてくれればという感じですね。
③は音だけでなく、一緒に光ってくれるのも嬉しいポイントかなと思います。鍵盤に合わせてカラフルに光るのも良いですね。
まとめ
ずり這いスピードが速くなってきていてとても嬉しいですが、気付けば離れた位置まで移動していたりするので、娘の周りに危険なものを置いていないか改めて注意が必要ですね。
毎日よく動き回っては、たっぷり眠って…。どんどん出来ることが増えていき、その度に成長が嬉しいですね。