夫はいつも座ってトイレを使用してくれます。
私がそうお願いしたのではなく、昔からそのように使っていました。
今回の記事は下ネタです。お食事中の方など閲覧にはご注意下さい。
目次
1人暮らしの頃から
夫は私より1人暮らし歴が長いのですが、その頃から座ってトイレをするようになったようです。
実家に戻ったり、また1人暮らしをしたりをしていますが、10年ぐらいはそうしているみたいです。
なんで座ってトイレをするようになったのか聞いたら、「飛び散って汚いやん。座った方が綺麗やん。」と言うので、男性側もそのように考えてくれているのだと思いました。
私も座ってしてもらえた方が床や壁も綺麗に保てるので嬉しいです。
ただ座っているだけではない
男性の場合は女性とは異なり、ただ座れば小便を済ますことができるというわけではありません。片手で向きを固定しなければならないんですね。
話を聞くまで気付いてなかったのですが、確かにそうしないと漏れるから大変ですね。
男性がトイレを綺麗に使うためには、色々意識しないといけないようです。
尿ハネ問題は別のところへ
男性が座って小便をすることで、床や壁に尿が飛び散るのは防げますが、ここでまた別問題が発生します。
それが便座裏の汚れです。座ってトイレをすると、便座の前あたりが高確率で汚れます。
でもこれはもう仕方がないことですし、便座裏といえば大便をしても跳ねる所でもあるので、同じように汚れます。それに外へ飛び散るのと比べれば随分マシだと思います。
トイレを使用する以上、汚れは付いてしまうものですが、出来るだけ防ぐかたちで使用してもらえるのは掃除する側としては有難いなと思います。
トイレでホッとするのは
トイレに入ってホッとした気持ちになれるのは、我慢していたのを用を足せたから…という場面もありますが、それだけではありません。
綺麗なトイレで用を足すことで、落ち着いた気持ちになれるので、ホッとすることも大きいのです。
お店で汚いトイレだと落ち着かない様子でさっさと済ましますが、綺麗なトイレだとリラックスした気持ちになれて、店に対する評価も上がったりしないでしょうか。
家のトイレだと慣れている空間ということもあり、よりホッとする気持ちになりますが、それは普段綺麗に掃除しているからというのもあると思います。
1人暮らしなら自分自身が丁寧に掃除しているから、ファミリーなら家族の誰かが綺麗に掃除をしてくれているから、ということですね。
トイレを綺麗にして、リラックスできる空間を作るのは大切だと思います。
座ってトイレを願う女性は多い
夫や息子に座ってトイレをしてもらいたいとお願いする女性は多くいます。
しかし長年立ってトイレをしてきた人からすれば、中々やり方を変えるのは難しいところもあると思います。これが理由で喧嘩になる家庭もあります。
だけど掃除する人のことを考えたり、実際の汚れの現状について把握してみると、綺麗に使うために少し工夫するのはいいことだと考えられるのではないでしょうか。
初めから汚れが少なければ、掃除の手間も少なくて済みます。
トイレの使い方を工夫したり、自分が済ませた時は軽く掃除をしてみたりと、互いに気持ち良く使用できるよう意識するのは大切かと思います。