以前妹の彼氏の両親が南アフリカ出身と書きましたが、その彼氏が南アフリカのお菓子をチョイスしてお土産に選んでくれました。
マシュマロをチョコで包んだお菓子となっています。
目次
Beacom mmmMallows
うさぎが手を広げてチョコ菓子をアピールしているパッケージとなっています。
「これ、俺の愛車。よかったら乗ってみる?」みたいな、そんな感じのノリに見えます。
周りにカラフルな卵がちらほら見えていることから、うさぎと卵で、イースターにちなんだお菓子っぽい雰囲気があります。
チョコの中のマシュマロも、黄身と白身を表現してマシュマロエッグになってますものね。
箱を開けるとこんな感じで、お菓子がどっさり入っています。
パッケージに36と書いてあるので、36個入りということですね。
赤・青・黄・緑のそれぞれの絵柄はこんな感じです。このカラフル感にまさしく海外らしさがありますね。
うさぎが卵抱いてたり、カゴから飛び出したり、荷車押したり、バスケットを運んだりしています。袋のデザインはそれぞれ異なるものの、味は全て同じものとなっています。
食べてみた感想
封を開けてみると、中のサイズは指と比較するとこんな感じです。
パッケージ通り、平たく楕円の形をしたお菓子が入っています。
割ってみると、こちらもパッケージ通りとなっています。
確かにこうして見ても卵っぽいですね。ゆで卵を思い出します。
食べてみると、表面がパリパリ崩れながら、中の柔らかなマシュマロに到達。マシュマロの味や食感が、日本のとはまた違う感じがあります。
黄色と白色でマシュマロの味には特に違いはないようです。実はほんとは違いがあるけど、私が気付いてないだけだったりして…。
チョコは甘みが少し強いですが、食感の違いが面白いお菓子ですね。小さくかじって、パリパリと柔らかさの両方を楽しんでいました。
夏なので箱ごと冷蔵庫に入れてますが、36個も入っていたはずなのに、毎日食べてたらいつの間にか残り4個になってました。減るの早すぎっ。
2人をそれぞれお見送り
妹と彼氏はそれぞれ別の日に帰っていきました。彼氏の方が休日の取得の関係上、早めに帰国しないといけなかったようです。
先日彼氏を駅の改札まで見送り、今日は妹を同じく改札まで見送りました。帰りの飛行機も乗り継ぎとなるため、最終到着するのは翌日の午前中です。
今ははるか上空を飛行中ですね。妹は昔から“どこでも眠れるスキル”を持っているので、今頃ぐっすり眠っているような気がします。
着いたら連絡があると思いますが、無事に到着してほしいですね。
まとめ
妹の彼氏が選んでくれた今回のお菓子、食べた後は改めて彼にお礼を伝えました。
こういったユニークなお菓子は、日本では食べる機会があまりないので、実際食べることができたのはとても嬉しいです。