オーストラリアに住んでいる妹へ送った荷物が、無事に届いたとの連絡を受けました。
届くまでに色々あったので、その事も書いてみたいと思います。
目次
妹へ4箱送った荷物のこと
昨年10月21日に、私は妹宛てに荷物を送る手続きをしていました。
その時は、小形包装物の発送が可能でしたのでその手続きをしていました。
楽天で妹が注文していた荷物は多く、小形包装物は2kg以内の規定があったので、4箱になりましたがそれぞれ発送手続きを行いました。
この4箱送ったことは、昨年の記事にも書いていた内容になります。
11月中旬に荷物が戻ってきた
11月になりしばらくすると郵便局から電話がかかってきました。
そうやら送った荷物、オーストラリアは11月以降は小形包装物が不可という扱いになったため、送り主に返されるという内容でした。
まだ日本を出て行く前だったみたいで、送料は返金されることとなりました。
その後、荷物を玄関前で受け取り、返金手続きのための封筒も手渡されました。
返金手続きは指定された郵便局へ行く必要があります。郵便局だったらどこでも良いという訳ではないんですよね。
書類を受け取ってから電話をかけてみて、“いつまでに持っていかなくてはならない”というのは無いことわかり少し安心しましたが、一応早めに持っていきました。
少し離れた場所だったので、自転車でも遠かったのが少し大変でしたね。
書類を提出し、身分証明の運転免許証を見せました。
本来は発送した伝票もいるのですが、事前に電話して確認したら、私のは照合しておくとのことでしたので、書類として一緒に入っていた“伝票番号が印刷された紙”だけで信用してもらえました。
書類を提出後、1~2週間で指定していた口座に返金されていました。
再発送を行う
結局、船便で送る
妹はずっと航空便を求めていましたが、何度も窓口や電話で聞いているけどもオーストラリアのは再開していないということを告げて、やっと納得してもらいました。
航空便再開まで待ってたら来年に、しかも来年になっても再開の目途は立っていなかったので、船便で国際小包としての発送手続きを行いました。
この発送方法だと2kg以内という制限がなくなるので、4箱あった荷物を1つにまとめました。11月29日にその分の発送手続きを行いましたが、12月6日にはまた頼まれていた別の荷物も送りました。
2021年の間には届かないけど来年は無事に届いてほしいと思いながら、到着を待っていました。
国際郵便マイページサービスを使う
以前は手書きのものを発送していましたが、10月以降は発送方法は国際郵便マイページサービスを使用しています。
これでないと、今は発送を断られるケースが多いと思います。
妹に英語で教えてもらった住所を入力し、自分の住所もローマ字読みのような形で入れていきます。
内容物も全部英語で入力しないといけませんが、「〇〇 英語」で検索して出てきた単語を、そのまま使うだけで大丈夫です。多少変でも大体わかってもらえると思います。
私は自宅にプリンターがなかったので、実家で印刷したものを郵便局へ持っていき手続きしました。
スマホで入力するより、PCをお持ちならそちらを使用する方が入力しやすいのでオススメです。内容物がたくさんあっても、PCだと欄を追加して増やせます。
URL:国際郵便マイページサービス
1月下旬に届いた
送った荷物は今年の1月27日に1つ目が届きました。
その後、2つ目もその翌日に到着しました。
約2ヶ月近くかかりながらも、今回も無事に手元に到着したようです。
オーストラリアは今は夏なので、送った荷物に入っているUNIQLOのエアリズムなどはこれから活躍すると思います。他の下着類も日本製はサイズも豊富で品質も良いので、喜んでいましたね。
まとめ
今回も結局船便となりましたが、無事に届いてホッとしましたね。妹曰く、外箱も綺麗だったということで、乱暴な扱いもされていないようでした。
発送可否の情報はその都度変わっていくところがあるので、海外に送りたい荷物がある時は気を付けないといけないですね。
妹とは最近LINEやSkypeで結構やり取りしているので、色んな海外生活の話を聞くのがやっぱり興味深いですね。これからも頑張ってほしいと思います。