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『肉肉しいがんも』を食べてみた感想

夫がずっと食べたがっていた、相模屋のビヨンドとうふの『肉肉しいがんも』。

先日夫がついに見つけられたようで、嬉しそうに買って帰ってきてました。

 

 肉肉しいがんも

がんもどきをベースに豆腐で作られた、植物性肉なのだそうです。

美味しい食べ方は、以前食べたビヨンドとうふの『カルビ』と同じく、フライパンで両面焼いて焼き目をつけると良いそうです。

オススメのトッピングは、おろし・大葉・ネギなどで”おろしハンバーグ風”にしてみたり、柚子胡椒やワサビと一緒に付けて食べるなど、色々書いてありました。

カロリーは300kcal越えにはなりますが、タンパク質は約17g得られるようです。

この辺りも、以前食べたカルビのとちょっと似ていますね。

『カルビのようなビヨンド油あげ』を食べてみた感想相模屋のビヨンドとうふのシリーズ、今回はカルビのような豆腐がでていたので買ってみました。 豆腐で肉っぽい味にはできているのでしょう...

とりあえず、指示通りに今回もフライパンで焼いてみるとします。

 

 食べてみた感想

で、焼いてはみたのですが…

 

お饅頭に見える…。

 

そう、全然肉っぽい見た目じゃないんですよね!

これは私の焼き方が下手なのが原因です。

丸々したがんもなので、ハンバーグっぽく平たくならなかったのもありますが、他の人はもっと上手に焼いていると思います。

このまま焼くんじゃなくて、カットして焼いた方が良かったのかもと思ったりして。

真横の断面はこんな感じです。

小さな塊がぎゅうぎゅうと詰まった感じがありますね。普通のがんもとは異なるかと思います。

さて、見た目は残念に焼いてしまいましたが、肉らしさが出ているのでしょうか。

食べてみると、焼くことによる香ばしさから、まずは肉らしさを感じます。この点については、以前食べたカルビと同じような感じかなと。

ただ、ここからは違いました。

豚ミンチのハンバーグらしさを感じたんですよね!

我が家はミンチといえば、ほぼ豚ミンチを使用していますが、それでハンバーグを作った時のような味がしました。肉肉しいというだけあって、これは豆腐でかなり頑張っていると思いました。

私は酢醤油をかけて食べてみたりもしました。

オススメのトッピングと全然違うやん!って話ですが…。

でもさっぱりと食べやすく、また素材の味も消してしまわずに食べられたので良かったです。

 

 まとめ

夫もこのがんもには、同じくハンバーグらしさを感じながら食べてましたね。今回のは以前のカルビより、私は肉っぽいなと感じました。

いろんなビヨンドとうふを試してきましたが、どれもほんとによく工夫されてありますね。

今後の開発も期待しています。

 


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