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『カルビのようなビヨンド油あげ』を食べてみた感想

相模屋のビヨンドとうふのシリーズ、今回はカルビのような豆腐がでていたので買ってみました。

豆腐で肉っぽい味にはできているのでしょうか。

 

 カルビのようなビヨンド油あげ

【カンブリア宮殿】の放送では、この商品の開発中の様子が映っていましたね。

その頃からちょっと気になっていた商品です。

カロリーは他のビヨンドとうふより高めな感じです。これは油揚げなので仕方がないかなと。

タンパク質は17gということですが、一般的な油揚げも大体それぐらいですね。

この油揚げはこのまま封を開けて食べるより、ひと手間加えて調理した方が美味しくなるのだそうです。このまま食べてもカルビっぽさを上手く感じられないのかもしれません。

ということで裏面に書かれている通り、フライパンに油を入れて油揚げを投入し、両面に焼き色が付くように焼いてみました。

 

 食べてみた感想

皿に盛ってみると、お肉っぽくも見えなくもない油揚げですね。

食べてみると、歯ごたえと香ばしさに「おっ?」と一瞬お肉に感じられ、その後「ちょっと違うかも?」となりました。軽く騙されかけるほど、油あげに上手く手を加えてあるなと思いました。

両面焼いての香ばしさも、肉らしさをより高めていますね。染みこんでいる調味料もあるのだと思いますが、普通の油揚げとは違うのでこれは中々面白かったですね。

今回はこのままでシンプルに食べましたが、アレンジ料理にして食べてもみたいなと思いました。

 

 まとめ

豆腐でカルビを目指すのはハードルが高そうとテレビを観ながら思ってたわけですが、商品化されたものを食べてみると、努力を感じられる1品だなと思いました。

“油揚げからカルビを作ろう”と普通は中々思いつかないですものね。こういった挑戦は大変だと思いますが、消費者としては面白いですし好きです。

また次の商品も食べてみたいですね。

 


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