1人暮らしのキッチンの紹介です。
写真は鍵貰って入った時の様子で、キッチンスペースはあまり広くないものの、築浅物件なので綺麗めです。
コンロは縦型ですが、まな板置くスペースがまだある方なので助かります。シンクもまだ少し大きい方かと思います。
目次
ブラック×ステンレスで男前インテリア
現在はこのようになりました。
突っ張り棚・突っ張り棒を設置して使いやすくし、ブラック×ステンレスで男前インテリアを目指しました。
キッチンの明かりが電球色っぽいようで、全体的にオレンジ色です。最初に撮影した蛍光灯、私の場合ほぼ使っていないです。
調味料棚はステンレスの突っ張りラック
調味料棚として使用している、燕三条のキッチン突っ張りラックです。
ベルメゾンで12,000円台で購入しました。
壁面からコンロまであまり幅がなくても設置できるので助かります。価格は高めですが、全体がステンレスでデザインも良く気に入っています。
フェイクグリーンを飾っていますが、火に近づかないようワイヤーで巻いています。
調味料の容器や収納方法
頻繁に使用する調味料はボトルを移し替え、統一して収納しています。
こちらの容器メーカーはiwakiになります。
ボトルは何が入っているかわかるように、蓋に手書きのシールを貼ってます。実家にテプラがありますが、テプラは1度貼ると次に剥せるかどうか怪しいので…。
他の容器については、別メーカーです。他の方が紹介されてたものや、ブラック×ステンレスを使用してるものを選びました。
ユニオンジャックの缶は元々紅茶が入っていたもので、イギリス旅行で気に入り購入しました。
小さな瓶に入った調味料を入れるのに使っています。見た目に統一感がない調味料を隠すのに便利です。
でも缶の高さが低いため、蓋は常に半開きになっていまうのが少し欠点ですね。
缶の横の紙袋は、スープの素やかつおだしなどの粉末を入れています。これも隠す目的で紙袋を使用しています。
100均の紙袋を薄いので2重にしています。もし汚れてきても、また新しく入れ替えられますしね。
ほんとはこのサイズに合った缶がほしいところですが、まだ出会えてないですね。
使用しているクリップは洗濯バサミとして購入しましたが、キッチンでもかなり便利です。封が開いた調味料の口をこれでよく留めています。
調理器具の保管場所
突っ張り棒を取り付けて、ゴムベラなども吊るしています。
フライ返しとおたまはティファールです。
こちらの道具類は黒で耐熱素材であるものを購入しました。
最初はスタンドに立てていましたが、場所をとるのと取り出す時に引っかかったので、吊るすようにしてからは、スタンドもごちゃつかずスッキリしました。
まな板や箸の収納はこんな感じです。
どちらのスタンドも、メーカーはtowerです。
モノトーンで展開しているこの雑貨は、見た目も機能性も良いですね。towerのシリーズはキッチンのいたる所で使用しています。
まな板は、「野菜用」「肉と魚用」で分けているので2枚あります。
包丁は三徳包丁、出刃包丁、パン切り包丁です。出刃じゃなくて牛刀の方が良かったかもとか思ったけど、捌ければ問題ないです。
その他収納棚に入っているものについて、写真はないですがこのようになっています。
- 吊り戸棚
食器類、弁当箱と水筒 - シンクとコンロの下側
鍋・フライパン、ボール・ザル、調味料や乾物のストック
ここにも収まらいものは、後の紹介で保管場所があります。
2口コンロのメリット・デメリット
ほぼ毎日火を使うので大事なコンロです。
この2口コンロで感じたメリット・デメリットはこちら。
- メリット
ブラック×ステンレスの見た目がカッコイイ。 - デメリット
2つ同時に使用する際、フライパンがズレ落ちそうになり危ない。
弱火調整で火が消えることが多く、火加減が難しい。
見た目は好きですが、やっぱり2口の間隔が狭いのは少し辛いですね。
レバータイプだと一番左にしても消えませんが、摘みタイプだと火が消えてしまうんですよね。でも2口あるおかげで、色んな料理を同時にできるのは助かりますね。
自炊頑張っていますがキッチンでよく暴れてるので、コンロ周りを頻繁に汚します。ホットケーキこぼしたり、鍋吹きこぼしたりで大慌て。
掃除する癖が付くのはいいけど、もう少し丁寧に使わないといけないですね。
シンクの水切り棚等
シンク上には2段タイプの水切り棚を設置しました。
これを設置するまでは、洗ったものを洗濯機の上に置いたりしてました…。今では上の段には冷水ポットも立てて乾かせられるし便利ですね。
食器をたくさん乾かせてストレスがなくなりました。洗い物をする時に棚が圧迫感がありそう…と思いましたが特に大丈夫でした。
シンクに引っ掛けているのは、towerの伸縮ラック。ハンドソープと洗剤のラベルに生活感があるので、何かで隠したいと考え中です。
冷蔵庫と電子レンジ置き場
冷蔵庫の上には電子レンジを置いています。
一応上が耐熱タイプとはいえ、オーブンの熱にどこまで耐えられるかは不明です。そもそもオーブン付きレンジを置く前提で作られてはいない気もしますが…。
でも1年8ヶ月、特に問題なく過ごせています。
電子レンジ上の収納棚
その電子レンジの上には収納スペースを確保しました。
カーテンは自分でサイズを測ってミシンで作りました。オーブン使用時に熱が出るので、棚焦げないか心配しましたがなんとか大丈夫でした。
でも近すぎる所への設置はオススメできないですね…。
中はこんな感じで、突っ張り棚を2段設置しています。
ここにはホットプレートや、製菓用の型・道具類を置いてました。脚立使わないと届かないので、使用頻繁の低いものを置くのに適していました。
まとめ
1人暮らしでも、調理器具は何かと多いので収納場所の確保が大変ですね。
空いたスペースには、突っ張り棚・突っ張り棒を使用すると快適になるのでオススメです。
キッチンはここに引っ越す前から、どういう風にしたいか色々考えていました。私がキッチンを拘る理由の1つが、“料理をしたくなる”ようにするためでもあります。
私はここに引っ越す前は、ずっと実家暮らしで料理はほとんどしていませんでした。なのでそんな私でも意欲的に料理に挑戦できるよう、楽しくなるキッチンを作りました。
皆さんもキッチンに対する願望は色々あると思います。少しずつアイテムを揃えたり収納を変えたりして、理想のキッチンを目指して下さいね。