今日は以前母に頼まれていた手伝いをしていました。
実家リフォームに向けての色々な準備のためです。
目次
実家のリフォームが決定
母の念願だった実家のリフォームは、ようやくプランが決まりました。昨年私も一緒にショールームへ行ったりしてましたね。
リフォーム業者は、我が家の時と同じ会社・同じ担当者の方に依頼しました。その方の知識と経験の豊富さ・誠実な対応に、母も満足度が高かったんですよね。
一応私からの紹介ということで、リフォーム代は少し値引が入っていました。紹介だとそういうところもお得ですね。
一戸建てのリフォームで、家の外壁などのメンテも入れているので、費用は結構な額となりました。全部屋リフォームではないものの、面積が広いと何かと費用がかさみますね。
母の付き添いで銀行へ
今日はそのリフォームの着工金として半額を振込むために、付き添いで銀行へ行ったんですよね。
その銀行では窓口横すぐ横のATMで振り込むように言われるのですが、機械で操作して数百万円を振り込むことに、母は怖がっていたんですよね。母とダブルチェックをしながら振込みを行いました。
振込後はスーパーで買い物を済ませて、実家で一緒にお昼を食べました。
昼から配電盤の確認
ややこしい配電盤
昼食後は、実家の配電盤のチェックをしたいから手伝ってほしいと頼まれました。新築時から各スイッチの上には名称が貼ってありましたが、実は怪しい部分もありました。
〔キッチン〕と〔DK〕があったり、エアコン箇所は6台しかないのに、8台分のスイッチがあったり…などなど。リフォームにあたって電気系統もいじりますし、把握しておこうと思ったわけですね。
私が配電盤のスイッチ担当となり、母が各部屋の電気を調べる担当に分かれて、声を掛け合いながらチェックすることになりました。
部屋の明かりの確認は壁面スイッチでできますが、コンセントについてはどうやって確認するのか…
母はコンセント式のアロマランプで行いました!
壁のコンセントに差したら、ピカッと点灯するかしないかで確認してました。ちなみにそのアロマランプは、普段父の仏壇に供えてある右側のランプです。
結果、キッチンは場所によって電気が分かれていて、DKにも一部含まれていたんですよね。結構ややこしくて、どうしてこんなことになったんだろう…って母と思いました。
あとエアコン8台のスイッチは、6台はスイッチが割り振られていましたが、2台に関してはどこと繋がっているのか不明でした。ほんとにエアコンなのだろうか…。
謎を残したまま作業は終了しました。
確認後に調子が悪くなったもの
配電盤は全部のスイッチを確認しましたが、作業後に調子が悪くなってしまったものがあります。
それが、玄関扉を施錠・解錠してくれる機能です。
ドアホン横の壁スイッチを押せば、1階まで下りなくても鍵を操作できたのですが、そのランプが全く点灯しなくなりました。
滅多に配電盤触らないから、電源を落とした際に壊れてしまったのか…?
でも停電やヒューズが飛んだことも過去にあるのに…?
説明書を見れば何とかなるのかもしれませんが、どうやら不明なようなので、この機能は使えないまま過ごすことになりそうです。
幸いインターホンに関しては問題なく使えるので、そこは安心しました。
工事は来月スタート
他の手伝いといえば、キッチンの食器を箱詰めして3階へ避難させる準備もしました。結構食器がまだまだあるんですよね。
今回母は住みながらのリフォームを行います。工期は凡そ1ヶ月で、3月からスタートするので、もうほんと間近に迫ってるんですよね。
4月までに行いたかった理由は、母が有休の取れるタイミングが3月がベストであることと、原料・資材等が4月からまた値上げをするからですね。
そういえば私の時も、4月から値上げをすると聞いて3月までに発注かけてました。もしあの頃と全く同じ工事を今行っていれば、価格はだいぶ上がっていたでしょうね…。
今週末はまた手伝いに行く話になっているので、夫を連れて実家へ行ってきます。私はあまり大掛かりな手伝いはできないので、また食器詰めとかしているかもしれないですね。
母も3月までに片付けが間に合うか不安だと思うので、夫にも協力してもらいつつ、出来るだけサポートできればなと思います。