妊娠後、段々大きくなっていくお腹の子の性別は、夫婦共に気になりますよね。
でも性別っていつ頃わかるものなのか、エコーで男女の違いが見やすいのかなど、気になることが多くでてきます。
そこで今回は、妊婦健診で3回性別を診てもらった時の様子を、エコー画像と共に紹介したいと思います。
- エコー画像が出てきますので、苦手な方はご注意下さい
目次
エコー画像は動画から
私の通っている産院では、診察中のエコー画面に対して、写真&動画撮影の許可がされているので、毎回動画で撮影してものを家で夫に見せています。
今回使用した画像はその動画撮影の中から、できるだけわかりやすく見えたと思うタイミングでスクショして編集したものになります。
妊娠18週目の様子
こちらは妊娠5ヶ月(18週4日)の時のものです。
左右同じ画像ですが、右側には線や文字を入れて、わかりやすくしてみました。
足はふくらはぎから下が映っていて、クロスした形をとっているのがわかります。
お股のあたりに白いカーソルが見えますが、これは先生が円を描いて説明中の時のものです。
「尖ったものが見えないので、女の子の可能性が高いです。」と先生には言われました。
アングルとしては斜め下から見ているようなエコーなので、たまたま映っていないという可能性もあります。
妊娠22週目の様子
こちらは妊娠6ヶ月(22週4日)の時のものです。
今回は真下からのアングルでのエコーとなりました。
太もも同士の幅がちょっと狭く、何かもっこりしたものが見えたので、「やっぱり男の子かな?」と思ったら、先生から「これは、へその緒ですね。」と言われました。
へその緒が映りこむと、男性器のシンボルとの区別が素人には難しいですね…。
この時も「女の子の可能性が高いです。」という診断結果となりました。
妊娠25週目の様子
こちらは妊娠7ヶ月(25週4日)の時のものです。
足は前回よりは少し開き気味で、前側にはへその緒が少し映りこんでいます。太ももが大きく成長してきていますね。
そしてこの時、女性器のシンボルらしきものが見えまして、それが木の葉形なんですよね。
タイミングによってはコーヒー豆のようにも見えるようですが、この線が入ったような形が女性器ということらしいんです。
ただし、これは先生に言われたことではなく、私が検索で調べての話になります。
先生はこの女性器シンボルには何も触れず、「付いていないようなので、女の子の可能性が高いです。」と言われました。
私の先生は「性別は産まれるまで可能性でしかないです。」ということで断言はされません。
でも確かに、産まれてから実は性別が違ったという話も聞きますし、絶対という判断はされないのだと思います。
性別の判別は難しい
男の子の場合、男性器のシンボルである突起物があるので、それが見えた時点でほぼ性別が判明するらしいです。
女の子の場合は、付いてないのか・隠れているのかの判断が難しいようで、性別判明までは中々時間がかかるケースが多いようです。
「早く知りたい!」という気持ちにはなってしまいますが、やっぱりある程度成長して大きくなってくれないと、いろんな部位が小さすぎて見え辛いというのもありますよね。
出産まであと3ヶ月
今は出産まで100日をきって、残り90日となりました。
性別は女の子かもしれないという可能性ではありますが、出産に向けて色々準備がしたいのもあり、ベビー服なども色々買っています。
洋服を手に取ってみて、あまりの小ささにビックリ。
昔プレゼント用にベビー服は買いに行ったことはありましたが、新生児用のはこんなに小さいのかと驚かされました。これでも着せてみると、ぶかぶかなんでしょうね。
会えるのはまだまだ先ですが、産まれるまで元気に大きくなってほしいです。
まとめ
今回は私の妊婦健診での性別診断の様子を、エコー画像と共に紹介しました。
性別は早く知りたい気持ちになってしまいますが、週数のこともありますし、エコーもタイミングによって見やすい・見辛いがあるので難しいですね。
妊娠中の方で性別が気になる方は多くいると思うので、今回の画像を参考にしてもらえればと思います。