昨日から発売された、ミスドの祇園辻利とのコラボのドーナツを買いました。
抹茶とほうじ茶を楽しめるドーナツです。
目次
抹茶はわらびもちのを選択
- ポン・デ・濃い抹茶ホイップ わらびもち
抹茶シリーズは3種発売されていたうち、こちらの1種を購入しました。
宇治抹茶が練り込まれた生地に、抹茶ホイップと黒糖わらびもちが入っています。
わらびもち入りのは食感が楽しみですね。以前の祇園辻利のコラボにも、わらびもちが入っていたことがあって食感が好きでした。
ほうじ茶ドーナツは2種
- 米粉ドーナツ 宇治ほうじ茶（左）
- 米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ（右）
ほうじ茶のは、なんともドーナツらしい形をしたフォルムとなっていました。
こちらは米粉ドーナツなんですね。ですが米粉オンリーというわけではなく、小麦粉も使用されているので、アレルギーのある方はご注意下さい。
左側はほうじ茶グレースを染み込ませてあります。
右側は甘露煮入りの栗あんとほうじ茶ホイップが使用されていますね。
食べてみた感想
ポン・デ・リングとわらび餅、ダブルのもちもち食感がたまらないですね。
黒糖わらびもちと抹茶ホイップで甘みが強いのでは…と思いきや、甘さは控えめで食べやすいです。
ただ、生地とホイップで抹茶が使用されているのに、なぜか抹茶の味が弱く感じたんですよね。ホイップは濃い抹茶が使用されているので、私の感じ方の問題でしょうかね…。
でも、もちもち食感のスイーツとしては好きなドーナツでした。
米粉ドーナツは、ポンデとはまた違うもっちり食感がありました。
左側の宇治ほうじ茶は、生地とグレースのほうじ茶が効いていましたね。生地へもしっかり染みていたし、香ばしさも良かったです。
また上にかかっている黒糖シュガーとの相性も抜群で、見た目はちょっと地味でシンプルに見えるかもしれませんが、純粋に美味しさを感じられるドーナツでした。
右側のほうじ茶ホイップは、栗あんとほうじ茶ホイップ、そして底のホワイトチョコで複雑な味になっていますね。
このドーナツの断面を見た時、食材は違うものの以前食べたヨロイヅカ式のドーナツを思い出しました。底にチョコで上にクリームがあるという部分が似ているというだけですが…。
ホイップは濃いほうじ茶が使用されていますが、栗あんやホワイトチョコと合わさって、ほうじ茶の強さが少し目立ちにくくなっているような気がしました。
甘みは結構強いので、珈琲とはよく合うと思います。少しケーキのような感覚で楽しむと良いかもしれませんね。
まとめ
抹茶とほうじ茶は両方好きなのですが、食材の組み合わせ方によっては、味が弱めかもと感じるものもありました。
今回はシンプルめな宇治ほうじ茶が、一番ほうじ茶の味を感じられて、甘みのバランスも丁度良かったと思いました。
ミスドで抹茶は毎年出ていますが、もしかしてほうじ茶も毎年登場してくれるのでしょうかね。そうだったら嬉しいなと思います。
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