皆さんはお風呂で湯船に浸かる時、入浴剤は使ったりしますか。
我が家では今のところ冬しか湯船に浸からないのですが、その際入浴剤も一緒に入れます。入浴剤の種類は豊富ですが、好きなのがバブなんですよね。
今回はそのバブの魅力について書いてみたいと思います。
目次
バブ 至福の柑橘めぐり浴
ここ最近はずっとこの柑橘系シリーズの香りを買っています。
たまに違う香りを買うこともありますが、やっぱりこの爽やかな香りが好きなので、これが一番気に入っていますね。
すだち・きんかん・ゆず・みかんの4種類が、各3個ずつ計12個入っています。
価格はダイコクで400円ぐらいなので、1ヵ月楽しもうとすると1,200円近くかかるという計算になり、そう考えると少し高いようにも感じてしまいます。
しかし、これを使うメリットも高いので、冬の湯船にはいつも入れています。
バブの魅力
香りが強く、長く楽しめる
他のメーカーで粉末の入浴剤なども使ったことがありますが、最初だけとても良い香りがするのですが、体を洗っていざ浸かろうとした頃には、ほとんど香りが抜けているということもあったりしました。
でもバブは入れた瞬間から泡と共に強く香りが出てきますが、1人目が入って2人目が入る頃でも、その香りが長持ちしやすいところが嬉しいです。
放り込むだけで簡単
バブのこの個包装タイプは固形物となっているので、封を切って湯船に放りこむだけで良いのが手間がかからず便利です。
粉末タイプだと入れてからしっかり混ぜ込まないと、粉が下に沈んでたりその場で濃く漂っていたりもしますよね。
バブは入れるとシュワシュワと炭酸ガスが出てくるので、湯船で溶けながら自ら拡散してくれます。入る時に少し混ぜるかなぐらいで大丈夫です。
バブを放り込んで、髪や体を洗っているうちにしっかり溶けて、それから入る。手軽に便利なところも嬉しいです。
炭酸ガスで温浴効果を高めて
この炭酸ガスが全身を包み込むことによって、温浴効果を高めて芯まで温めてくれるので、お風呂上りもぽかぽかしているのが良いですね。
温かい湯船+バブがあると、鼻からは香りで癒され体は炭酸ガスたっぷりの湯船で温まるので、浸かった瞬間「おぉぅ……」と女性でも若干おっさんのような声が出てしまう程、気持ちがいいです。
私は冷え性なので、温浴効果が高いのは助かります。湯船に入る楽しみとして、冬はいつも使いたいと思いますね。
まとめ
入浴剤は毎日使用すれば安いものではないかもしれませんが、心身共に癒されるという効果を感じているので、お風呂を長く楽しめるのに良いなと思っています。
旅行で温泉に入った時も長く浸かっていたい気持ちになりますが、そういう感じですね。
季節が暖かくなってきてシャワーを使う頃になるまでは、このバブで楽しんでいこうと思います。