カルディの『宇治抹茶の寒天』を母からもらいました。
少し前に同じシリーズのあんみつも食べたので、味の比較などなども書いてみたいと思います。
目次
つぶあん入り 宇治抹茶の寒天
こちらがその寒天なのですが、容器が結構大きいです。
封を開けると、寒天と餡子がそれぞれ袋に入ったものと、スプーンが出てきます。
食べ方としては、寒天内に入っているシロップだけを捨てて皿に盛り、餡子も一緒に盛ったら完成です。
賞味期限が結構長めなのですが、それぞれ空気を含まず個包装されていることもあって、日持ちしやすいのかもしれないですね。
抹茶寒天のお味は?
スプーンに乗せていただきます。
抹茶寒天は寒天独特な硬さはなく、若干ゼリーに近いような柔らかさがありました。ういろうに似ているのかもしれませんね。
同シリーズのあんみつを食べた時はまんま寒天だったので、蜜がかかってないとちょっと食べづらい感じはあったのですが、こちらは抹茶味なので食べやすくて美味しかったですね。
抹茶寒天自体に甘みはあまり感じないので、餡子と一緒に食べることで、丁度良い甘さを感じさせてくれます。
赤えんどう豆は、コロコロと4つ入ってました。どれも同じ個数かはわかりませんが、これもまたちょっとしたアクセントになっています。
まとめ
普通のあんみつは少量だと食べられるかなという感じなのですが、この抹茶寒天のは食べやすかったので良かったですね。
夏のおやつにヒンヤリと、見た目も味も楽しめました。