紫陽花の蕾ができたけども心配が

5月になり紫陽花の蕾も段々大きくなってきました。

でも心配なことも少々でてきました。

 蕾がようやくできた紫陽花

購入した年以来、花が咲かなかった紫陽花でしたが、今年はようやく蕾ができました。

昨年に引き続き、葉の状態はあまりよくないのも出ていますが、とりあえず株は元気そうには見えます。

「今年は数年ぶりに花が見られる！」と喜んでいました。

 蕾の異変

蕾ができ始めて喜んでましたが、それからしばらく経つと、蕾にとある症状が現れ出しました。

蕾の中心あたりが黒くなって、枯れてしまっています。

そんな…せっかくできた蕾なのに…。

調べてみたら、水切れの可能性などが考えらえるとのこと。受け皿に水が出るのを確認しながら水やりしていたのになぜだろう…。

他の蕾を見てみたら、こちらはまだそこそこ大丈夫そうです。

とりあえず残った蕾たちはこれ以上枯らさないようにして、花まで咲かせたいと思います。

 おまけ：咲いたつるバラのその後

先週咲いていたつるバラですが、その後はどの花も大きく開きました。

花数は多くないですが、存在感がしっかりあっていい感じです。

土曜に実家へ行く予定があったので、母の日用としてカットして持って行くことにしました。

束ねてみるとこんな感じです。

四季咲きバラも咲いたので一緒にカットしました。赤いバラの方は開き過ぎてしまいましたが、ピンクの方は開いたばかりで形が綺麗めでした。

持っていくと、母は部屋に飾る花をそろそろ買おうとしていたらしく、タイミング良く渡せました。喜んでもらえてよかったです。

 まとめ

紫陽花の蕾が少々枯れ気味なのが残念ですが、今年は開花が見られそうなのが嬉しいですね。

来月には咲いてくれるかなと期待しながら育てていきます。