リビングにあるテレビを50型から65型へ買い替えました。
今回はお得に買い換えた理由も一緒にお話しします。
目次
以前のリビングの様子
ハイセンス50型テレビ
こちらが買い替える前のテレビになります。
夫が独身時代から使っていたテレビなんですが、1K6畳にこれがあったので、部屋の中での存在感が大きかったですね。
結婚当初もまだ50型は大きく感じていましたが、今の家に引っ越してからはリビングとダイニングができたこともあり、テレビが小さく感じるようになりました。
夫から買い換えたいと要望があり、良い価格になったらねと言うと、夫は日々価格チェックするようになりました。
そして安くなったテレビを私に教えてくれたので、思い切って購入することにしました。
テレビスタンドについて
結婚後に購入した、EQUALS(イコールズ)を使用しています。サイズはV3ロータイプ、カラーはウォールナットで、棚板はオプションで設置しています。
良いお値段はしますが、スタイリッシュな見た目に拘る方にはオススメします。家電量販店に設置されてるのを見たことがあるので、購入前に実物を見るのも良いかもしれませんね。
このスタンドは棚板だけでも結構な重量があり、一応男性1人でも設置はできますが、2人で協力して設置する方が望ましいです。
購入したのはハイセンスの65U7F
宅配で届いたテレビ
前回と同じく今回もハイセンスのテレビにしましたが、サイズが大きすぎて1人では運べないので、夫が帰ってくるまではこのまま廊下に置いていました。
Hisenseはどんなメーカーなのか
ハイセンスは中国のメーカーなのですが、東芝を買収しているので、製造での中身についてはほぼ同じだったりします。
国内メーカーに強い拘りがなければ、ハイセンスを選ぶことにより、安くて高品質なテレビを購入することができるのです。
こちらは店頭でも見てきたのですが、価格が10万円台でした。東芝や他の国内メーカーでは、1.5倍程の値段がしていました。
さらに今回のテレビ、夫がエディオン会員なのですがオンラインで8万円台で購入することができたので、かなりお得でした。
現在のリビングの様子
65型は低めの高さに設置
2人でスタンドにテレビと棚板を取り付けて完成です。
テレビ画面の横幅は約145cmあり、スタンドに取り付ける高さは何度も微調整して決めました。ダイニング側とリビング側の両方楽しめるようにするのに、テレビが大きくなった分少し難しくなったからです。
今回のテレビがスタンドに対応できる型番で良かったです。対応可能かどうかはテレビ購入前に公式HPからチェックしておくと安心です。
映像の美しさはどうなのか
前回もですが、今回も4Kテレビの65型になります。
ハイセンスは“安くて高品質”と書きましたが、映像はくっきりとしていて色も鮮やかで綺麗です。売り場で確認した時もそうですが、国内メーカーとほぼ変わらない映像の美しさを楽しむことができます。
大きいテレビのメリット
ダイニングからは文字が大きく見やすくなるので番組表でも助かるのと、リビングで観ている時は映画などその世界に引き込まれるのが迫力があって良いですね。
また、オリンピックのように2つの放送を同時観戦したい時、大きいテレビだと2画面表示も映像が小さくなりすぎずに楽しむことができます。
最初に設置した時は大きすぎたかなと思っても、サイズに段々慣れてきて、大きいのに買い換えて良かったと思う回数が増えてきますね。
以前のテレビはどうしたのか
50型のテレビはメルカリで出品して売ることにしました。
梱包までしてもらえるたのメル便での発送により、送料は高くなるものの、それでもフリマアプリで出品するメリットは大きいです。
送料と販売手数料を引いても4万弱で売ることができたので、新しいテレビに4~5万円で買い換えられた計算になります。
テレビが売れるまでは移動させて保管するスペースが要りますが、過去の販売履歴から出来るだけ良い価格で売ることができたのは良かったです。
テレビをフリマアプリで売る際、テレビの脚がないと売るのが少し厳しくなるので、スタンド利用をする場合でも、脚は捨てずに別で保管するようにしましょう。
まとめ
テレビの買い換えは結構な奮発になるかと思いましたが、「安く購入&以前のテレビ売却」で費用を抑えることができました。
家電量販店によってはテレビの下取りもしているので、そこで引き取ってもらうか自分でフリマアプリで売るかは、金額・労力を計算しながら検討してみて下さい。
この記事がテレビ買い換えの方の参考になれば幸いです。