業スーの簡単温めシリーズに、手羽先もあったので買ってみることにしました。
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業スーの煮込みパックのシリーズ
以前、業スーの煮豚を紹介したことがありますが、それと同じシリーズのものです。
煮豚は何度もリピートしている夫も大好物なお肉ですが、他のも気にはなっていたので試してみたんですよね。
手羽先の黒胡椒煮 ~スパイシーな黒胡椒風味~
こちらがその手羽先ですが、煮豚の時と同様に細いパックとなっています。
いつも通り、湯せんにかけて温めてから容器に移してみました。
入っている本数は5本でした。
この日夫はハイボールを作って飲むつもりでいたので、手羽先は丁度良いと思って出したんですよね。
黒胡椒がかなり効いている
食べてみると、黒胡椒がかなり効いています。
ピリ辛系ではありますが、これは唐辛子ではなく黒胡椒の効き過ぎでなっていそうな感じですね。
お酒との相性は抜群そうですが、もうちょい黒胡椒を抑えるぐらいがよかったかも?と思ったりしました。
でも手羽先がほろりと崩れる程柔らかく、しっかり染みてるのは良かったですね。
タレを使った炒め物は良い感じ
タレは煮豚と同様に捨てずに置いておき、炒め物に使いました。
タレなどを取っておきたい場合は、口を付けた箸を使うのは衛生上よくないので、取り分ける時はトングや取り箸で皿にいれています。
このタレを使って、ウインナーとキャベツを炒めてみましたが、他に何も味を加えなくても充分美味しかったです。
煮豚のタレの時は、炒め物の量によっては味が薄くなるので、少し調味料で味を調えますが、今回のタレは濃いめなので丁度良かったみたいです。
ピリ辛だった黒胡椒も程良くなっていて、また摘みのように仕上がりましたね。
普通の炒め物ではありますが、タレがよくマッチしていたので、スパイスの効き具合に夫が喜んでました。
まとめ
業スーの煮込みシリーズの手羽先は、黒胡椒が少々強めではありましたが、中までしっかり煮込まれていて美味しかったです。
1口食べるだけで結構ピリ辛なので、お酒を飲むのが好きな方は、ちびちび食べながら飲むのを楽しめそうですね。