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ベビースイミングに入会しました

娘が6ヵ月に入ったので、以前から考えていたベビースイミングに入会することを決めました。

入会までの様子やベビースイミングのメリットなどを書いてみたいと思います。

 

 ベビースイミング入会まで流れ

夫の念願だった習い事

私が妊娠中の頃から、夫は子供をベビースイミングに通わせたいという話をしていました。

夫は過去に何度か転職していますが、その中でベビースイミングのコーチのサポートといった経験もあります。いろんな赤ちゃんたちとプールで触れあいながら、スイミングの良さは知っていたので、いつか自分の子供とも通いたいと思っていたようです。

娘が産まれて4ヵ月・5ヵ月となる頃には、夫は家から近いスイミングスクールを調べてきて、体験レッスンなどの話も私に報告してきていました。

そしてようやく6ヵ月を迎えたので体験の申し込みを行い、まずは2日間レッスンを受けてくることにしました。

人見知りで泣く娘

受付で書類に必要事項を記入して更衣室に向かってみると、親子がかなり多くて驚きました。

とりあえず娘の着替えを急いでさせてましたが、慣れない周りの様子を見て泣いてました。着替えてきた夫に娘を託し、私は窓からレッスンの様子を見学していました。

ジュニアクラスもあるとはいえ、ほぼ同じ時間帯にプールに入るので人数が多かったですね。子どもだけで50人ぐらいはいる感じだったので、親も含めると凄いことに。

スイミングがこんなに人気があったとは知らず、圧倒されてしまいました。

レッスンは1時間。初日は人見知りもあってほとんど泣きっぱなしのようでしたが、翌週の2回目では泣いてる時間は半分ぐらいのようでした。

終わった後、抱っこ紐の中で爆睡してました。泣いてたのもあるとはいえ、プールでの体力消耗はすごいです。

2回目の体験当日に入会手続きをすることで、特典付属や費用一部免除などもあるので、そのまま入会申し込みもしてきました。専用水着や帽子など色々なセットを貰いました。

 

 ベビースイミングに欠かせない物

6ヵ月から習わせる場合は、この水遊び用のパンツ(おむつ)が欠かせません。

使い捨ての水着用おむつを、水着の下に履いての参加が必須となっています。

こちらはグーンのおむつですが、ムーニーのも使っていました。

左がムーニーで、右がグーンです。

同じMサイズでもグーンの方が丈が1cm程短いですが、脱げやすいとかは特にないです。このおむつにウンチはしたことがないので、キャッチレベルについてはわからないですが…。

ちなみにプールに入る前の体操中は、水着の上から紙おむつを装着するように言われています。水遊びのおむつはおしっこは吸収できないので、マットなどを汚すのを防ぐためですね。

体操が終わると紙おむつは外し、シャワーを浴びてプールへ入ります。スイミングスクールによってルールは異なるかと思いますが、娘が通っているところはそんな感じですね。

 

 ベビースイミングのメリット

「まだ泳ぐこともできない赤ちゃんが、スイミングなんて意味があるの?」と思うかもしれませんが、実はメリットは色々あるんです。

免疫力を高め、丈夫な体になる

水中で体を動かすことは、陸で体を動かすよりも、大きなエネルギーを消費します。

また水の中は温度が低いので、体温維持・調整のための発熱でもエネルギーを使うので、運動機能が発達するのです。

この結果、風邪なども引きにくい丈夫な体に成長していくことに繋がるのです。

子どもが幼いうちは何かと病気しやすくて心配な時期です。少しでも免疫力が高まってくれると、親としても安心するかなと思います。

親子でのスキンシップ

親子でのベビースイミングの場合、子供と常に触れ合うことで心身の成長にも良い効果が出てきます。

意思疎通を取りながら、水の中でプカプカと一緒に過ごすのは、陸で過ごすのとはまた違う楽しさもあります。

ぐっすり眠る子になる

スイミング後、電池切れのように赤ちゃんは爆睡しやすいです。

日中のお昼寝も大丈夫かなというぐらい、たっぷり寝てくれます。

うちの娘は元々夜もよく寝てくれますが、夜にぐずりやすい子も眠りやすくなる効果があるようです。また体力を消耗するので、離乳食もよく食べてくれることも期待できます。

たくさん運動して、よく食べて、たっぷり眠って…良いサイクルができやすいんですね。

集団生活に慣れていく

大勢の人とも出会うことにもなるので、人慣れしていくのにも早い方が良いかと思います。

娘の月年齢では親子での参加となりますが、子供が成長すればいつかは1人で参加するようにもなってきます。

早い段階で集団生活に慣れていくことができれば、幼稚園へ上がる頃にも、他人に対する恐怖心があまり大きくなく育つかなと思います。

親の場合:シェイプアップにもなる

水中だから浮きやすいとはいえ、子供抱っこして1時間近くずっと移動するのは、親としてもかなり体力を使います。

親も全身の筋肉を使うので、シェイプアップの効果は期待できます。その代わり、終わった後は親も強烈な睡魔が襲いますが…。

土曜は夫が一緒に入りますが、平日は私も入ろうと思って水着を用意しました。親子でスイミングを頑張っていこうと思います。

 

 6ヵ月から入会はできるけども

6ヵ月から入会できましたが、まだお座りができるかできないかぐらいの頃なので、授業内容によっては出来ない項目もいくつかあります。

“お座りさせてから、引き寄せてプールにイン”などの遊びは出来なかったですし、プールの中に設置されている台の上で、他の子は座ってジョウロで遊んだりできますが、娘は支えがないと座れないので遊ばせるのが難しかったりしました。

その間はゆらゆらと水中を進んで遊んだり、他の子が遊んでいるのを見せてもらったり、輪投げやボールを掴んでまた水中を進んだりして遊んでました。

お座りはその内できるようにはなってくると思うので、スイミングでも出来る事は色々増えてくるかなと思います。

 

 まとめ

夫は念願だったベビースイミングに通えて「やっと夢が叶った」と喜んでいました。そんなに行きたかったんだなと改めて感じたりして。

娘もこれから段々と人にも慣れてくれるといいですね。水は怖がってないようなので、慣れてきたら、もっと笑顔を見せてくれるのかなと思っています。

冬になる頃には風邪も流行ってきますし、今より丈夫な体になってくれているといいですね。

 


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