今月上旬にビュッフェでカレイのデュグレレ風を食べてから、家でも作ってみたいと思っていた私。
簡単レシピを探して、家でもそれっぽく作ってみました。
目次
なんちゃってデュグレレ風に
前に食べたビュッフェというのは、弁天町にあるスカイビュッフェ51のことですね。
ここで食べたデュグレレ風を私も夫も気に入ったので、家でも食べてみたいなと思ったのです。
でも簡単なレシピの方が助かるので探してみると、クラシルに良さそうなレシピがありまして、それを見ながら作ることにしました。
レシピURL:鯛のデュグレレ風
ただし、載っているレシピからは食材は色々変更しました。
- タイ → カレイ
- ホワイトマッシュルーム → しめじ
- ニンニク → チューブにんにく
- 白ワイン → 料理酒
- パセリ → 無いわよ
魚は鯛でなくても白身魚であれば合うだろうと思い、カラスガレイが好きだからそれを使うことに。
マッシュルームは割高なので、安くてダシも取りやすいしめじで代用。ニンニクは最近はほぼなんでもチューブタイプを使用。
料理用にワインは買ってないので、料理酒を使用。パセリ代わりにディルを使いたかったですが、栽培中のはまだ収穫できなくて諦めたり…。
というわけでレシピを色々変更しての、なんちゃってデュグレレ風で作ってみることにしました。
食材を入れて火を通す
こちらは既に蒸したカレイを取り出した後で、トマトやバターなどを入れています。
凄く良い匂いだわ。このソースだけでも別の料理に使えそうですしね。
ソースが良い感じになったところで火からおろし、取り出しておいたカレイにかけていきます。
埋もれてしまったカレイの切り身たち。
カレイ全く見えへんやん!って話なんですが、まぁたっぷり浸って味も染み込んでいるだろうということで…。
夕食時に夫に「デュグレレ風で作ってみたよ」と食卓に並べました。
食べてみた感想
オシャレさの欠片もない取り分け方ですが…。
トマトと玉ねぎにバターのコクが合わさり、とても美味しかったですね。しめじのダシや料理酒も風味が良かったです。
白身魚が肉料理にも負けない1品になりますね。なんちゃってデュグレレ風でも充分いけます。
ただ、ビュッフェで食べたものはこれとは違いますね。
当たり前やん!という話ですが、あちらはクリーミーさもあったので、恐らく生クリームも使っているはずです。
そのレシピも一応あったので、そちらもまた機会があれば作ってみたいなと思います。
まとめ
簡単レシピでデュグレレ風を作って、カラスガレイをより美味しく食べることができましたね。
いつもシンプルに焼いて食べていましたが、新たな楽しみ方を見つけられて良かったです。