先日牡蠣の話をしていましたが、カキフライが食べたくなり買っちゃいました。
これをフライにして食べちゃいましょう。
目次
衣を付けて揚げよう
塩水でぬめりを取ってから、衣を付けていったのですが…
牡蠣が思ってたよりも小っちゃい!
ボリュームが少ないから、これだとすぐ食べきってしまいそう。
再度衣を付けて、厚みを増してみました。
セコイけど、これでちょっと大きく感じられたらいいなと。
コロコロとしたカキフライが揚がりました。見た目は良い感じになりました。
牡蠣で思い出すもの
牡蠣を思い浮かべると「あぁ、食べたい!」という気持ちと共に「ノロウイルス」も思い出してしまいます。
私は子供の頃に1度だけかかったことがあります。確か夕食の牡蠣鍋だったかと…その日の夜に苦しみました。
母と私と妹でぐったりしていたのですが、父だけなぜか元気でした。母は父に頼んで、うどんを買ってきてもらってました。あの状況で父だけかからなかったのが今でも謎です。
これまでの人生で一番辛かったのがノロでしたが、それでも何年も経つとまた牡蠣を食べたいと思えるのもまた不思議なものです。
夫も昔に牡蠣鍋でノロにかかったみたいで、やっぱり牡蠣をみると思い出すみたいですが、夕食にカキフライが揚がると喜んでました。
やっぱり牡蠣って求めてしまう魅力があるんですね。
ちっちゃくても美味しい
衣で大きく見えるカキフライ。身は小さいけど、久々に美味しかったです。
夫がモリモリ食べてくれたので嬉しかったです。加熱は一応しっかりしてますものね!
お弁当にもカキフライを入れても少し余ったので、冷凍してまた別の日に食べることにします。
業務スーパーにも牡蠣が売っていたので、それでもカキフライをしてみたいです。冷凍牡蠣を買うべきか、衣付きのを買うべきか…悩みますね。