少し前にスタイクリップを購入したのですが、ちょっと長さが気になったので、ミシンで短く手直ししました。
目次
スタイクリップが便利
我が家でのスタイは、スタイクリップにガーゼを挟んで使用するという方法をとっていました。出産祝いでスタイクリップを頂いたことがきっかけですね。
ガーゼは顔や汗を拭いたり色んなことに使えるので、スタイクリップがあると一石二鳥以上の効果を感じます。
出産祝いで頂いたスタイクリップはだいぶ使用感が出てきてしまったので、追加で別のスタイクリップを買いました。
キャラ付きスタイクリップ
うさぎとくまのスタイクリップを買いました。
長さを調整できるタイプなのですが、一番短くして使用してもちょっと長めです。なので娘のよだれが、ガーゼに届く前に服に染みてしまったりもしました。
赤ちゃんのよだれ量ってほんと凄いですよね…。
あご下すぐにガーゼがある方が助かるので、紐を縫い直そうと思いました。
糸をほどいて切って縫う
スタイクリップのループ状の内側部分には、縫い合わされている箇所があります。
この糸をほどいて不要な分をカットしたら、端にはほつれ止めを塗っておきます。乾いたら少し折って、ほどく前と同じような縫い方をします。
それで手直しが完了するので、割と簡単にできちゃいます。
ただ少しやりづらいのは、ループ状の端側になるので、ミシンの押さえがギリギリで縫いにくいことです。
私はミシンで縫っていますが、ミシンをお持ちでない方でも、手縫いで細かく縫うと良いかと思います。
少し歪んでいるけども、目立つところじゃないしほぼ隠れてるので気にしない!
丁度良い長さで完成
好みの長さに両方調整し、縫い終えました。
早速、今日娘に付けてみましたが、よだれをちゃんとガーゼでキャッチしてくれて良い感じでした。
ミシンを出したついでに、ガーゼも2枚重ねにして縫う作業もしました。厚みの薄いガーゼも気になってたんですよね…ついつい厚みのある方ばかり使っちゃうし。
元々2枚重ねになっているのも持っていましたが、これで厚みのあるガーゼが増えたので、今後はさらに使いやすくなるかもと思います。
まとめ
スタイクリップは、一時期目玉クリップとゴムでの代用もしていたのですが、娘が目玉クリップを噛み出したのでやめることにしました。
スタイで使われているクリップは、丸みがあるからやっぱりこっちの方が安心ですね。
希望の長さに調整できたので、今後はもっと活躍させていきたいと思います。