ビアードパパ『小枝シュー・ナッツ』を食べてみた

ビアードパパで、期間限定で販売されていたものを2種買ってみました。

丸みのあるものとは違い、細長い形のシュークリームです。

 小枝シュー

あの小枝がシュークリームになるとは！

子どもの頃はよく小枝を食べていた気がしますが、最近あまり食べなくなりましたね…。

袋から取り出してみるとこんな感じで。表面のアーモンドの粒々がはっきり見えていますね。

巨大小枝という感じです。なんか矛盾してるような響き…。

チョココーティングがあるし、シュークリームというよりエクレアなんでしょうね。

ワクワクしながらかじってみます。

食べてみると、チョココーティングにしっかりとした厚みがあって、表面がカリカリ＆パリパリな歯応えです。2,３ミリぐらいの厚みがありますね。

表面にたっぷりふりかけられたアーモンドも、ザクザクと感じられてこれもまた良い！

ナッツと一緒にパフも振りかけられてあります。シュークリームが歯応えをしっかり楽しませてくるとはちょっと驚きですね。

中のチョコクリームもしつこくなくて美味しいです。

あぁ、これはもう1本食べたくなるシュークリームだわ…。

 ナッツ

タイトルがシンプルですが、ナッツという名のシュークリームも出ていました。

“片手でガブッとワンハンドスーツ！”と売り出し中ですが、片手で食べられるように作られているのに、上から粉砂糖が振られているのが少し気になるところ。

手に付いちゃうのでは…？って思ってしまいましたが、粉砂糖を振った方がより美味しそうには見えますよね。

割ってみると、ビアードパパ自慢のカスタードがたっぷりと詰められてあります。

ナッツは香ばしい風味として表面に合わさっているという感じで、欠片として入っているというわけではなさそうです。

ですが表面のザクっとした食感と、それに合わさるカスタードが美味しいですね。

ちょっと違うけどもクッキーシューをなんとなく思い出しました。

 まとめ

小枝がシュークリームになるとは、中々面白いコラボ商品でしたね。チョコ好きは満足する1本になるんじゃないかなと思います。

ビアードパパは少し足を伸ばせば買いに行ける場所にあるので、また他の買い物ついでに寄ってみたいなと思います。