離乳食が始まってから、あともう少しで2ヶ月経とうとしています。
今回は離乳食とスタイについてのお話しです。
目次
シリコンのスタイに興味津々
出産祝いでシリコンタイプのスタイをいただき、離乳食開始時から使い始めました。食べこぼしをキャッチのポケットが付いるのはとても心強いです。
これを使えば、服を汚さずに食べさせることができる！
そう思っていました。でもこの時私はまだ知らなかったのです。
赤ちゃんが“なんにでも興味を持って遊んでしまう”ということを…！
スタイをめっちゃ変形させて、カミカミして楽しんでます。
スタイを付けて準備している時から、スタイに興味津々で遊びだします。歯のムズムズ時期とも重なって、このシリコンが丁度良い噛み応えというのもあるのかもしれません。
カミカミをストップさせてスプーンで食べさせ、お皿から次の一口を掬っている時に、またこの状態になります。口の周りやスタイに付いてしまったものが、顔や手にどんどん広がっていきます。
お茶を飲みこぼした時なんか特に危険。ポケットからもこぼれてしまったら、ポケットの意味が…。
あっ！ちょっ…待って！
と思いながら、娘と格闘しながら食事が終わる頃にはー
こんな感じで、服までベッタリ。いつの間にか足にも汚れが飛んでいる時もあります。
離乳食が始まった5ヶ月頃はこの状態がよく続きましたね。
親が食べさせているうちは服は汚れることがないだろうと思っていたので、実際に体験してみて、スタイをしても服は汚れるものだと学びました。
まぁ子供はというか赤ちゃんは、色々汚しちゃうのは仕方がないので、服はメルカリで色々買い揃えています。汚してしまっても「あちゃー…まぁいっか！」という気持ちになれるので、寛容になれますね。
最近の離乳食の様子
娘はもうすぐ7ヶ月になろうとしていますが、今は舌の動かし方がだいぶ上手くなりました。
スプーンから上手く絡めとる感じがあります。最初は丸のみだった口の動かし方も、ちょっとモグモグっぽい動きを見せている時もあります。
スタイを装着するとやっぱり曲げて楽しみだしますが、食事を見せるとそちらに夢中になって黙々と食べることが増えてきましたね。
口を大きく開けて次のスプーンを待ってたり、たまにスプーンを持った私の手を掴んでグイッと自分の口に近づけたりと、食欲のある子で嬉しいなと思います。
まとめ
離乳食の時、赤ちゃんはシリコンスタイを付けた状態で、大人しく待ってはくれない…というのが娘を育ててみてわかりました。大人しく待てる赤ちゃんもいるかもしれませんが、娘はこんな感じですね。
服が汚れたくない場合は、シリコンスタイの下に布製スタイやタオルを巻き付けるのも、対策としては良いようです。
これから離乳食中期・後期と進んで、自分で食べ出す頃になってくると、また汚れ方もすごそうですね。大変そうですが、娘と一緒に頑張っていこうと思います。
ブログランキング参加中です。
下のボタンをクリックして応援していただけると励みになります。
