毎日暑くてエアコンを付けないと耐えられないですね。
我が家ではエアコンの温度設定を何度にしているか、またエアコンの使用タイミングなどを書いてみたいと思います。
目次
各部屋での使用温度
LDKは28℃設定
14帖ぐらいの大きさのLDKでは、エアコンは28℃設定にしています。
リビングに設置しているエアコンは、200V用のエアコンなんですよね。なので、冷房を付けてからの効きがとても早くて快適です。
28℃で充分部屋が涼しいんです。27℃に設定したら、鳥肌が立ってきたりもします。
ただ28℃にしていても、リビングで過ごしているとお腹を冷やしやすくなるので、テレビを観たりしてくつろぐ時は、お腹周りに毛布を被せて過ごしています。
200V用のエアコンを使用するためには、コンセントもそれに対応していないと使用できませんが、業者に依頼するとエアコン設置と一緒にやってもらえたりもします。
電気代は200Vも100Vも大差はないのに、効き目は200Vがとても良いので、リビングに設置する際はオススメしたいです。
寝室は27℃設定+扇風機
LDK以外のエアコンは100V用のエアコンです。
この寝室のエアコンは、運転中になぜか途中で風が止まったり・また動いたりするんですよね。何かおかしいのかなと思って、コンセントを抜き差ししてリセットを押したりもしましたが、やっぱりそういう仕様になってます。
26℃にしてみても途中で止まるし、昨年は真夏に汗だくで目が覚めたことがありました。
今年は扇風機があるので、27℃設定のままにして扇風機を回してみたら、良い感じに涼しさをキープできています。真夏もこれなら寝苦しくなることなく眠れそうだなと思いました。
我が家は扇風機ですが、サーキュレーターを使用するご家庭もありますよね。扇風機より空気が循環しやすくて、効果が高いと思います。
PC部屋は26~26.5℃設定
今年はまだこの部屋のエアコンは付けていませんが、昨年の設定温度は26℃ぐらいにしていました。
理由はPCでオンラインゲームをする時に、タワーがかなり熱くなり、ファンが高速回転するからなんですよね。オンゲはグラフィック処理等でパソコンにかなり負荷がかかるので、結構熱を帯びるんです。
その状態で部屋で過ごしていると、汗だくになってしまうためクーラーの温度も下げて使用していました。
ただ昔程今はオンゲにハマらなくなってしまい、ブログと動画編集をメインに使うことが多いため、今は扇風機で過ごしたりしています。
真夏になったら扇風機でも厳しそうなので、オンゲ以外では27℃設定で過ごすことになるかも考えていたりします。
エアコンを堂々と使用する時
就寝する時
寝る時に汗をかいてしまうので、夏は必須になってきます。今年は6月下旬に限界を感じて付け始めましたね。
寝室にはシングルマットレスを2つ敷いて寝ているので、1台の稼働だけで今は済んでいます。
夫と一緒に過ごす時
休日や平日の夕方頃から夫と一緒に過ごす時などは、エアコンを普通に使います。
2人で同じ部屋で過ごす時は、勿体なくないかなという気持ちになって、エアコンを入れて快適に過ごしています。
1人でもエアコンを使う時
7月の様子
1人で日中過ごす時は、極力エアコンを使わないように心がけてはいますが、気温が上がってくると、それも結構辛く感じる時があります。
リビングにいて暑い時は、PC部屋に避難して扇風機をかけて過ごしたりもします。北向きの部屋になるので、LDKよりは若干気温が低いんですよね。
でもリビングで過ごしたい時もあり、無理してそこで扇風機で過ごしていると、段々気分が悪くなってきたりもするので、その時はエアコンを付け始めます。
また昨年は、朝からエアコンを付けてSwitchのエクササイズで体を鍛えていましたが、今年は夕方ぐらいからエアコンを付けて、エクササイズを始めるようにしてみました。
8月予想
エアコン稼働時間が増えるかと思います。1人で使用するのは抵抗がありますが、やっぱり無理はできないなと。
そう考えると共働きの夫婦は、光熱費が上手く抑えられているところが多いのではないかなと思います。
昨年と今年で、夏の光熱費に変化があるかはまだわかりませんが、家計簿に記録してデータ収集していきたいと思います。
まとめ
電気代は夏がやっぱり一番高いですが、エアコンの稼働率を下げるのは結構難しいですよね。動いても、じっとしてても、暑いものは暑いですし…。
でも温度設定を見直してみたり、使い方を工夫してみたりすると、抑えることは可能なのかもしれません。
クーラー病にならないように、でも無理はしない程度に、クーラーと上手く付き合っていきたいと思います。