はま寿司で食べたお昼ご飯

引っ越してからは、近所にある回転寿司ははま寿司になりました。

平日昼に夫と行ってきたので、それについてまとめてみます。

 気になるメニューをどんどん注文

最初に期間限定メニューの2品を注文。

赤えびは食べた瞬間、ふっくらした身の大きさと香ばしさに唸りました。上にほんのりかかっている塩との相性が良いです。

これがかなり気に入ってしまったので、最後にもまた追加で注文していました。

ホタテの方も甘みがあって美味しかったです。炙り系はやっぱり好きですね。

サーモン好きな方は多いと思いますが、毎回どの種類を頼むか悩みませんか？

上にトッピングがあるものも色々ありますものね。大とろという文字が目に留まり、普通のよりも食べる機会が少ないかもと注文。脂がたっぷり乗っていて美味しかったです。

えび天は夫がオススメらしいというので注文。食べてみるとサクッとほんと美味しくてビックリしました。衣がべちゃっとしていないんです。

食べる前に「いやいや天ぷらのお寿司なんて…」と思ってしまってごめんなさい。

お寿司はずっと魚の脂が続くので、このえび天を食べるとまた味が変わって良いですね。追加で何皿も食べたくなったけど、今回はちょっと我慢しました。

ふと炙りとろいわしに目が留まり注文しました。

子供の頃は苦手な魚でしたが、大人になってから食べられるようになりましたね。

食べてみると身に結構厚みがあり、いわし特有の匂いは臭みとかではなく、良さとして感じられて美味しかったです。

先程えび天の方を食べたので、こちらはどうかなと思い注文。

カットされてるし一口で…と食べてみたらサイズが大きかったので、ちゃんとかじった方がよかったですね。アボカド入りで美味しかったですが、少しえびの主張が少なかったようにも感じました。

その時カットされた箇所にもよるのかもしれませんが、えび天らしさを感じるなら最初に注文した方が良かったかなと思いました。

他にも色々食べて、最後にデザートを食べました。

砕いたオレオのビスケットのようなものが振りかけられています。

側面のフィルムを剥がしたら、上のオレオがバラララッと落ちてきました。オレオは固められているわけではないので、綺麗に食べるのは少し難しそうです。

スプーンでムースをすくい、そこへオレオをペタペタとくっつけて食べました。

アイスのように冷え冷えだけど、アイスみたいにすぐに溶けてしまわないムース。このひんやりが夏にはたまらなく、チョコも濃厚で美味しかったですね。

オレオとの食感の違いも楽しかったのですが、もう少し食べやすいといいなと思いました。

 はま寿司は醤油の種類が豊富

卓上にある醤油の種類にビックリしましたね。

ぽんず1種＋醤油4種が並んでいます。

ネタによって使い分けると良さそうです。でも私はだし醤油でずっと食べてましたね。

次行ったら、色々味を変えて楽しんでみます。

 回転寿司だけどお寿司は回らない

綺麗な店舗でしたので、最新システムが導入されているようでした。

というのも、お寿司が一切レーンを回っていないからです。上下のベルトコンベアには注文したお寿司だけが目の前まで流れてきます。

他のお店では上レーンは注文用で、下レーンはお寿司がくるくる回っていますものね。流れるお寿司を見つめながら、このまま食べられなかったら一定時間で廃棄されるんだろうな…とたまに考えてしまったりもしました。

お客さんは握りたてのお寿司を求めることが多いので、私もたまにレーンのも取ったりはしてましたが、ほとんどは注文してました。

様々なネタが色鮮やかに流れて回っている方が、見た目としては楽しいところはあります。

でもフードロスの為にもこういった設備が導入されるのは、食べる側としても嬉しいなと思いました。

 まとめ

はま寿司は今まで食べに行ったことがなかった気がします。

回転寿司はそれぞれ特徴が異なるので面白いですね。

今回Webで時間予約ではなく組待ち予約をしてから店へ向かいました。予約時は7組待ちだったのが到着して5分程で順番が回ってきましたね。

会計は予約発券の印紙のバーコードを使用するので自動精算するタイプでした。

近くにはま寿司ができてくれてよかったです。また定期的に食べに行きたいと思います。