娘が5ヶ月になり、離乳食を食べさせるようになりました。
ストックも含めて多めに作って冷凍しています。
目次
容器は100均使用
ストックの容器については、100均で買った製氷皿を使っています。
シリコン容器の方が使いやすいと思いますが、食べる量が少ない今は、これで少量ずつ数を多く作るのに安価で助かってます。
写真は潰した釜揚げしらすと、ペースト状にした豆腐です。
この容器のデメリットは、取り出す時に捻るのが少し硬いところでしょうか。受け皿のボウルが小さいと、勢いでこぼれそうにもなりますしね。
離乳食中期以降は別の容器にするかもしれませんが、とりあえず今はこのままで。
ハンドブレンダーだと1分
写真はカボチャをハンドブレンダーにかけたものですが、あっという間にペースト状になります。
10倍がゆ作りでは、お粥を作って網杓子で米を掬いあげてここに入れ、スイッチを押すと一瞬で潰れます。その米をお粥の水分に戻してよく混ぜてから、小分け冷凍しています。
このハンドブレンダーは、潰したいものに粘性がなくてシャバシャバ気味だと、撹拌中に蓋から水漏れしてしまうので、お粥はそのようにしているんですよね。
先程の釜揚げしらすと豆腐もこれを使って潰しています。
このブログでも何度も登場しているハンドブレンダーですが、離乳食初期のすり潰しでは特に助かりますね。
IKWAのプラスチック袋へ
ジップロックを使う方が多いかもしれませんが、私はIKEAの袋にストックを入れています。
離乳食もいつも使っている袋にしたものの、袋が大きいのでもう少し小さい方が合いますね。種類を多く作ることを考えると、小さい袋がたくさん入っている方が助かります。
とりあえずAmazonでポチっておき、次から離乳食はこちらに入れて使いたいと思います。
離乳食を食べる娘
モリモリ食べてくれる
離乳食は今のところ、用意したものはほぼ完食してくれます。
ほうれん草は、2回目の時に嫌がって泣かれましたが、別の日にカボチャと一緒に与えると食べてくれました。
白身魚はパサつきが嫌なようで拒否してましたが、お粥を少し混ぜてとろみを付けながらあげると、食べきってくれました。
最初はそれぞれの味を楽しむために混ぜない方がいいですが、単体でダメだった時は混ぜないと食べてもらえないですね。
先に離乳食を準備していても、泣いてミルクを欲しがる時は先にミルクをあげてから、離乳食をあげる時もあります。
離乳食を食べるようになってから、うんちの回数が1日1回だったのが2回の日も出てきました。胃や腸が少しずつ消化に慣れてくれるといいなと思います。
アレルギーはまだ出ていないけど…
先日卵の黄身を茹でたものを少量だけ与えてみましたが、アレルギー反応はありませんでした。翌日も少し増やしてあげてみましたが、大丈夫そうでホッとしました。
でもアレルギーチェックしている食材はまだ少ないんですよね。パンがゆでの小麦の確認はまだだし、野菜もチェックできてないのが多いし…。
チェックしていくペースが遅いかもしれない…。でも焦らず新しい食材を1つずつ増やしながら、娘と一緒に離乳食を楽しんでいきたいと思います。
まとめ
母の話では、私が赤ちゃんの頃も離乳食はモリモリ食べたようなので、娘もそういうところが似ているなと思いました。
ミルク以外に美味しいものはたくさんありますからね。美味しさと楽しさを感じながら、いろんな食材を味わっていってほしいです。
好き嫌いができるだけない子に育ってくれるといいけども、どうなるかな。