夫が気になって買ってみたという牛タンのお摘み。
でもこれ、肉ではなく大豆原料で作られた商品なのでした。
目次
あぁ 牛タン
こちらがその商品ですが、大豆加工食品となっており、肉らしさを再現したものとなっております。
大豆で肉の表現といえば、以前紹介した相模屋のビヨンドとうふシリーズを思い出します。最近は大豆を使ったこういった商品が増えてきましたね。
1袋30g入りで、カロリーは89kcalとなっています。
低カロリーでタンパク質も得られますし、1袋を1人で食べきったとしても、罪悪感を感じない成分構成となっていますね。
食べてみた感想
袋を開けると、お肉らしいタレの匂いが広がりました。
取り出してみると、見た目もかなりお肉っぽいです。ビーフジャーキー的な雰囲気。
食べてみると、タレの味が効いていて香ばしく、黒胡椒がガッツリかかっていました。
舌はどうしても疑いながら大豆らしさを探してしまいますが…お肉らしさが強くて中々探しだせませんでした。これは言われずに出されたら、すっかりお肉だと騙されてしまいますね。
パッケージ通り、噛めば噛むほど牛らしさがあり、予想以上に近づけられた商品でこれは驚きました。黒胡椒がかなり効いているので、ちょっとむせないように注意ですね。
1袋30gと聞くと少なく感じるかもしれませんが、味が濃いので量としては丁度良いです。ビールや日本酒・焼酎など、ガツンとしたお酒のお摘みにピッタリです。
価格は150円前後ですし、これは中々良い商品でした。
まとめ
大豆加工食品で肉を表現したものは色々ありますが、今回のはかなり寄せている商品でしたので、ほんとにお肉を食べているような感覚になりました。
牛は加工品のも高いですし、このお摘みは懐にも優しくて嬉しいですね。
ちょっとお摘みが欲しい時に私も見かけたら、また買ってみたいなと思います。