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帽子のゴムの黄ばみを漂白で綺麗に

段々暑さも増してきて、日差しもきつくなってきましたね。

先日帽子のゴムの黄ばみを漂白していました。

 

 夏服小物を購入

夏に向けて、娘の夏服やインナー・小物など色々購入しました。中古で探していたため、夏になる前に早めに探して入手したんですよね。

帽子もゲットしたわけですが、一部ゴムに黄ばみがあるものでしたので、自分で落とせるなら綺麗にしようと思ったのです。

 

 可愛い帽子

こちらがその帽子なのですが、耳付きのピンク色の帽子です。

こういった耳付きのは幼いうちしかかぶれないと思うと、ついつい買いたくなりますね。大人でもかぶれるのは、ディズニーランド内ぐらいです。

問題のゴムの黄ばみについては、こちらです。

比較用に別のと2つ並べてみましたが、左は白いのに対して右は黄ばみがわかります。実際はゴムの付け根は白っぽく、首にかかる中央部分に黄ばみがあります。

他の部分は綺麗めなので、このゴムの部分だけ汚れを落とすことにしました。

 

 漂白剤で落とす

タイトル通り、漂白剤を使って綺麗にしていきます。

まず、帽子のゴム以外の箇所にあたる生地部分を袋に入れてテープで留めます。袋からはゴムだけがぴょこっと出ている状態です。

漂白剤が余計な箇所に付いてしまって、色落ちなどしないためですね。

続いて漂白剤を綿棒を用意します。

綿棒に漂白剤を染み込ませて、ゴムにトントンと当てていきます。

トントン、トントン、ヒノノニトン。

トントンといえば、自然とこのCMを思い出しちゃうほど、脳に刷り込まれていますね。堤真一さん&リリーフランキーさんのやり取りが面白くて好きでした。

さて話は戻りますが、ゴムごと漂白剤に浸すのはやめておきました。もし一気に染み込み過ぎてゴムの付け根までいってしまうと困るからです。

トントンと振動を与えることで、汚れの色素に上手く作用してくれたらいいなと思ったりもして。ここではあまり効果ないかもしれませんが…。写真にはないですが、ゴムの下にラップを敷いておくと良いかと思います。

トントン作業を繰り返してある程度時間が経ったら、水気を拭き取ってから水道で軽く洗い流しました。それから中性洗剤で揉み洗いして、洗濯機に入れて衣類と一緒に洗いました。

 

 綺麗になった

洗濯を終えて乾かした帽子を見てみると、写真ではわかりづらいですが、最初に見た時よりもだいぶ黄ばみが落ちていました。

ただ、帽子同士を比較した時のような、真っ白にはなっていないかなという感じです。でも帽子単体で見た時はゴムの色味は気にならず、黄ばみの濃淡も消えたので良かったです。

色物素材でゴムのみ黄ばみを落としたい場合は、この方法で試してみるのもアリかと思うので、黄ばみが気になっていた方の参考になればと思います。

 


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