4月26日から発売されたミスドの祇園辻利とのコラボ第二弾を買いました。
今回の抹茶とほうじ茶はどんな味なのでしょうか。
目次
4種買うと専用紙袋に
以前もこういったのがありましたが、シリーズをまとめ買いすると祇園辻利の袋に入れてくれました。
シンプルですが、和を感じる色合いとなっています。
宇治抹茶ドーナツ2種
抹茶のはどちらも裏面を向いている感じでした。
入れ間違いかなと思いつつも、とりあえず袋から出して表に向けてみます。
- 宇治抹茶づくし（左）
- 宇治抹茶 栗あんわらびもち（右）
ふわっとした丸いドーナツが第二弾の抹茶なのですね。
後で割って食べてみるとしましょう。
宇治ほうじ茶ドーナツ2種
こっちは表を向いてそれぞれ袋に入っていましたね。
- 宇治ほうじ茶づくしシュー（左）
- 宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち（右）
宇治ほうじ茶の方はシュードーナツとなっていました。
第一弾とはどちらも別のタイプのドーナツの展開となっているのですね。
食べてみた感想
抹茶づくしは、食べるとほろ苦さが先にきて、甘みが後からくる感じですね。
これは中に入っているダイスチョコがそのように感じさせるようです。ホイップクリームに関しては、抹茶が濃いめとありますが割と優しめな感じです。
栗あんわらびもちは、栗の甘露煮はわかりづらいですが、黒糖のわらびもちは主張がありました。ホイップの抹茶が黒糖より弱い感じですが、上にかかっているコーティングのおかげで抹茶らしさがありました。
抹茶感は抹茶づくしの方がしっかり感じられましたね。
ほうじ茶づくしは、ホイップからもほうじ茶は感じられ、トッピングのほうじ茶蜜も香ばしくて、よりそれらしさを感じられました。あずきとほうじ茶のバランスは良かったです。
栗あんのは、黒糖のわらびもちがの味がしっかりめで、ほうじ茶がちょっと負けてしまう気がしました。
ドーナツスイーツとしてはどれもほんと美味しいのですが、抹茶・ほうじ茶の味をしっかり感じられるかという点にかんしては、どちらも最初に食べたものの方が感じられました。
まとめ
第一弾の時も感じましたが、味が優しすぎるのか、一緒に組み合わせている素材の方が勝ってしまうことが多かったです。
でも甘すぎずに食べられるという点は良かったですね。おやつと夕食後と、2個ずつ夫と分け合って美味しく味わえました。
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