日曜に夫は梅田で買い物を楽しんできたようなのですが、その時に土産物コーナーに寄って西利の漬物を買って帰ってきました。
目次
しば漬け・ゆずの香り
夫が選んだのは、1つ目はしば漬。
以前職場の食堂で食べていたしば漬が美味しくて好きだったようで、これを見てそれを思い出して買ってみたそうです。
もう1種はゆずの香りを買ってきていました。
大根をカットしたものに柚子が染み込ませてあるものです。
私も時々大根で漬物を作ったりしてますが、柚子は調味料のを振りかける程度だったり使わない時もあったりして。
この漬物は柚子が絞ってあるから、きっととても美味しいはず。
食べてみた感想
まずしば漬から食べたのですが…見た目から想像していた味と全く違いました。
とても独特なにおいで、口に近づけた時に「うっ…」となってしまいました。発酵臭が強烈すぎて、味は覚えていないです。
西利のしば漬はこんなタイプだったのか…。いや、実は何かの間違いでこれだけこんなにおいで、他のはそうじゃなかったりして?
そう思いたいほどだったのですが、昔からの手順で発酵させた京漬物ということだそうで、本来のしば漬はこうったものなのでしょうね。
夫も想像していたしば漬と違ったようですが「責任を持って食べる」と言い、朝食にしば漬トーストを作って頑張って食べていましたね。
「しば漬とトーストって合うの!?」と驚きましたが、検索すると色んなレシピが出てくるので、意外と合う組み合わせのようです。私はこのしば漬が怖くて、もう食べませんでしたが…。
ゆずの香りは、想像していた通りの爽やかな漬物でホッとしました。柚子の風味が良く、酸味もまろやかで、とてもさっぱりして美味しかったです。
まとめ
西利での漬物は、考えてみたら『京あっさり漬』や千枚漬ぐらいしか食べてなかったので、他の漬物は知らなかったんですね。
西利の店舗で購入する際は試食できたりもするので、漬物を買う時はできれば試食した方が良さそうですね。コロナ禍で試食があるのかは確認できていませんが…。
今回は癖の強いしば漬ではありましたが、柚子大根と共に食べたことがなかった漬物を試すことができて良かったと思います。