娘が産まれて1ヶ月、毎日の沐浴もだいぶ慣れてきました。
我が家では洗面台で沐浴をしていますが、どのようにしているのか、またワンオペでも助かる方法などを書いてみたいと思います。
目次
洗面台で沐浴する理由
我が家ではベビーバスなどは使わずに、洗面台に栓をしてお湯を溜めて行っています。
ベビーバスを買わなかった理由は下記の通りです。
- 収納・保管場所を取るから
- 洗面台が広めで使いやすそうだから
洗面台はリフォームして少し大きめな形になっているので、沐浴で使えるのではと思いました。我が家の洗面台はこのようなタイプです。
洗面台での沐浴手順
ただ、洗面台を沐浴に使うにはデメリットもあります。
それは沐浴時には毎回綺麗にしなくてはならないということです。
我が家ではいつもこんな感じで準備をしています。
- 洗面台と洗面桶をバスマジックリンで綺麗に洗う
- どちらにもアルコールスプレーを吹きかけておく
- しばらくしてから洗い流し、洗面台にお湯を溜める
- 洗面桶でお湯を掬って取り分けておく
洗面台は、うんちを取り除いた後の布おむつも洗ったりするので、沐浴前は念入りに洗います。
アルコールスプレーをかけるのは、洗うだけだと心配かなと行っています。効果はあるかはわかりませんが、一応除菌できればという気休めな感じではありますね。
沐浴のために用意するものはこちらです。
- 着替えの服とおむつ
- ベビーオイル
- ガーゼ 2枚
- バスタオル 1枚
- 沐浴剤 or ベビーソープ
ベビーオイルはいつも手の届きやすい場所に置いていて、沐浴後以外も肌が気になる時は娘に塗っています。使用しているのはコスパの良いこの商品です。
沐浴剤はワンオペでオススメ
我が家で使用している沐浴剤とベビーソープはこちらです。
沐浴剤はスキナベーブを使用していて、こちらは初心者の方やワンオペで沐浴される方にはオススメです。
お湯を溜めたところへ沐浴剤を入れ、その溶かしたお湯で体を洗えるからです。そして最後はすすぎも要らないというのが、かなり助かるんですよね。
貰った試供品で便利だと思ったので、製品を買いました。夫の帰宅前に1人で沐浴する時は、いつもスキナベーブのお世話になってます。
ただ、ずっとスキナベーブのみというのは、皮脂などの汚れをしっかり取り除くという意味では心配なところもあるので、ベビーソープで洗う日もあります。
タイミングとしては、沐浴の3,4回に1回はベビーソープのターンにしています。
今のところこの沐浴ローテーションで、気になる肌トラブルは特にないかなという感じです。顔や体に発疹ができても、翌日か翌々日には消えていることが多いです。
ベビーソープは顔・頭も全身洗える泡ソープのを使用しています。
沐浴でほっこりする娘
沐浴すると、ほっこりした表情をしながら、おちょぼ口になる娘。
写真はスキナベーブでの沐浴の様子ですね。お湯が乳白色になり、ほんのり良い香りがします。
沐浴中は「湯加減気持ちいいねー。」「次は脇を洗うよー。腕を持ち上げてね。」など、色々話しかけながらしています。
沐浴→授乳のコンボで、その後はしばらく眠ってくれることもありますが、娘の機嫌が悪い時は、夕食を中断して抱っこすることもあります。
沐浴は手間はかかりますが、娘の気持ちよさそうな顔を見ながら触れ合う時間は、楽しいものだなと思いますね。
まとめ
最近の洗面台は広めに設計されているものが多いので、赤ちゃんが小さいうちは沐浴に使えて便利ですね。
片手で赤ちゃんを支えて、もう片方の手で体を洗って…と1人でするのが難しい方は、ベビーソープ以外に沐浴剤なども活用されると良いかと思います。
娘はまだ首が座る時期ではありませんが、退院時よりかは首がしっかりしてきてはいるので、沐浴もしやすくはなってきています。
日々大きくはなってきているので、記録を残しながら成長を見守っていきたいと思います。