今月、区の保健福祉センターで開催されている、3ヶ月の健診に行ってきました。
娘の成長を診てもらい、気になることを色々聞いてきました。
目次
3ヶ月健診の手順
受付を済ませる
私が行ってきた区での話になりますが、会場に着くと受付で番号札をもらいます。
母子手帳と3ヶ月児健康診査質問票を準備して、番号が呼ばれたら両方提出し、待合室で順番に待機します。
その区の対象の赤ちゃん&保護者が続々と集まってくるので、開始時刻より早めに着くことをオススメします。後半になるほど、診察の待ち時間が長くなります。
保護者はお母さんが多いですが、夫婦で来ている方もちらほらいました。幼い兄弟たちも見かけたので、2人目・3人目となると、1人で連れてくるのは大変だなと思いました。
体重と頭・身長測定
番号を呼ばれたら、案内されたベッドで赤ちゃんを寝かせて、オムツ以外の衣類を脱がします。オムツが汚れていたら、その時にオムツも交換しておきます。
赤ちゃんは裸で順番待ちをするので、準備物のバスタオルを体に巻いて抱き、風邪を引かないようにして待ちます。
順番が来たら巻いていたバスタオルを体重計に乗せて、その上に赤ちゃんを乗せて体重を測ります。風袋引きなど測定に関しては、担当の方がしてくれます。
その後は頭のサイズと身長測定も行って、またバスタオルを赤ちゃんに巻き次の順番を待ちます。
先生による診察
先生は3人ほどいて、それぞれ衝立てで区切られているので、空いたところへ案内されるようになっていました。お話しもしますし、混み合うのを防止するためですね。
先生は男性の方で、とてもお話がしやすい方でした。私は先生に聞きたかったことを、色々質問して回答をいただきました。
娘の成長度合い・今後のアドバイスもいただき、気持ちがスッキリしました。こちらの内容については後程書きます。
先生の診察後は、ベッドが配置されたスペースで服を着せて、また廊下で順番待ちをしました。
最後に次回健診の説明を受ける
この廊下での順番待ちが結構長かったのですが、最後に今回の診察結果・質問票などの内容確認をするんですよね。
担当者は6人以上居たと思いますが、子育てて不安なことなども再度質問できる機会なので、やはりお話しは長くなるんだろうなと思いました。
最後に次の健診についての説明を受けて封書を貰います。次の健診時までまた保管しておかないといけないですね。
先生に質問したこと
首のすわりについて
前に書いてましたが、首がすわっているかが自分では判断できませんでした。すわりかけてるかな…という感じにしか分からなかったんですよね。
先生に診てもらうと「この子首すわってますよ。しっかりしてる。」と言ってもらえました。
私にはまだ首が揺れているように見えたのですが、どうやらすわっていたようで安心しました。
頭の歪みについて
頭の歪みについても診てもらいましたが、先生は「これぐらいなら、全然大丈夫だよ。」ということで、私が気にしている程も深刻ではなかったようです。
向きを片側だけにならないように気を付けている話をすると、「それでいいですよ。」と言ってもらえました。
先生による成長診断
先生は今回の測定結果を見ながら、成長曲線の基準内に全て入っているのでこのままの子育てで問題ないと話してくれました。
体重は家でも測定しているのでわかりやすいのですが、栄養が身長に反映されているかは少し不安だったので、今回クリアできていて良かったです。
質問も終えた後、最後に先生から貰ったアドバイスは、「いろんな体位をさせて、たくさん刺激を与えてみて下さい。」というものでした。
自発行動のためにも、様々な刺激が良いということで、今後はそれを意識していこうと思いました。
バスタオルも使ってみる
首はすわりましたが、先生から貰ったアドバイスでバスタオルも使ってみることにしました。
玩具などで興味を引きつつ、出来るだけ体を起こすように促してみたりして。
今までよりも割と長時間、結構しっかりと顔をあげてくれます。これからは毎日この時間を何回か設けて、筋肉をもっと鍛えられるようにしてみようかなと思います。
まとめ
今回の健診では、娘の成長は平均通りということで安心しました。また、気になっていた点について先生に相談できたのも良かったです。
次の健診までだいぶ空きますが、その時も元気に大きく育ってくれていたらいいなと思います。