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一重から二重に自然となった私の話

まぶたは人によって一重・奥二重・二重と、それぞれ異なったりしますよね。

生まれつきの二重瞼を羨ましく思ってしまう人、少なくないと思います。私も昔はそう思っていたのですが、成長するにつれて一重から二重に自然となっていったのです。

今回はその時の様子についてお話したいと思います。

 

 子供の頃は一重だった

私は生まれた時は一重でした。両親は母は一重、父が奥二重でした。

小学校~高校へと上がっていっても一重のままの状態で、体型はどちらかというと痩せ型な方でした。

高校生の時「二重だったら良かったのになぁ」と思ったりしていました。この頃、特にメイクなどはしていませんでした。

 

 二重になったきっかけ

就活でメイクをする

専門学校に入ってもすっぴんで過ごしていたのですが、就活が始まる頃、面接での身だしなみの1つとしてメイクもした方がいい雑誌かネットで読み、メイクを勉強してみるようになりました。

ビューラーを使ってまつ毛を上げたりしていると、たまに目が二重になりかけました。

最初は何かやり方を間違っているのかと思いましたが、ビューラーを使うたびにやはりその回数は増えました。

鏡で自分の目を見た時に大きく見えたのが嬉しくて、メイクするつもりがなくても、ビューラーだけしてみる日もあったりしました。

アルバイトで疲れてきた時

私は就活をしながらアルバイトも続けていました。シフトは夕方~夜に入っていましたが、その時間帯になると体が疲れてきているのか、二重になることが度々ありました。

たまに片方だけしか二重にならない時があり、「ちゃんと二重になってよー!」という気持ちで、一重の方をマッサージしたりしてました。それをしても一重のままだったりするんですけどね。

あと極たまに片方だけ目が三重になったりして怖かったので、それも急いで戻そうと必死になったりしてました。

バイト先ではよく目が二重になることが多かったので「私の目は疲れてくると二重になるのか…」と思うようになりました。

いつでも二重がいいけど、二重にしようとすると目を疲れさせる必要がある…。

それもなんだかなぁ…という気持ちで、日々過ごしていました。

 

 完全に二重になった

就職した頃、毎日メイクをしていました。具体的な日は覚えていませんが、就職して2年以内には完全に両目とも二重になっていました。

朝起きて夜寝るまでも、ずっと二重。目の疲れ関係なく二重になったのです。

たまに昼まで寝すぎたりすると目が腫れぼったくなり、一重になってしまう日もありますが、翌日にはまた元の二重に戻っていたりしました。

 

 自然と二重になった理由

瞼に二重になる筋肉がある

瞼の中に二重になるように引っ張ってくれる筋肉が入っているということです。

この筋肉があると最初は一重でも、成長するにつれてこの筋肉がしっかりしてくると、瞼を引き上げて二重になってくれるのだそうです。

私もこの筋肉が入っていたのかもしれません。

目の周りが痩せたから

ダイエットなど体型が変わったり顔や痩せることで、目が二重になることもあるそうです。

私は極端に体型が変わってはいないので、これは違うかもしれません。

老化現象の可能性

二重になり始めた頃は20歳前後でした。その頃から老いって…。

確かに歳を重ねることで段々目も変わってくることは聞きますが、まさかそれで二重になったかもしれないなんて…ちょっと辛いですね。

でも老いであったとしても、なりたかった二重になってくれたのは嬉しいものです。

 

 私の目の様子

どアップで怖いですが、こちらが私の目の様子です。

こんな感じで目を開けると二重になっているんですよね。

自分の目を見て初めて気づいたのが、私に蒙古ひだが付いていたことです。目を閉じた時の目頭のひだは、二重関係なく人によって有無があります。

この蒙古ひだは、ひだが小さいor二重の位置がひだより上だと平行型の二重になるのだそうです。私の目がそうですね。

逆に、ひだが大きいor二重の位置がひだより下だと末広型で、目頭から二重が広がっていくタイプなのだそうです。

二重にも色々形があるのですね。

 

 途中から二重になると…

私のように、成長するにつれて途中から二重になる方は結構います。

でも一重から二重というのは結構印象が変わるため、周りには「もしかして整形した?」といじられてわかってもらえず、嫌な思いをする人もいるそうです。

私の場合、一重と二重を日々繰り返しながら二重になっていったので、親や専門学校の友人は見慣れていたせいか、目に違和感を持たれることはありませんでした。

小学校の友人と久々に会う時は少し心配しましたが、昔はすっぴんで今はメイクをしているというのもあったのか、特に気付かれる様子もなく目のことを言われることはありませんでした。

私は幸い何も言われませんでしたが、途中からだとこういった疑惑を持たれることも出てくるのが悲しいところです。

 

 まとめ

私の一重から二重は突然の変化ではなく、段々と変わっていったものだったんですよね。

人によって変わるタイミングは違うので、きっかけも人によって様々です。

こういった例もあるんだなと思ってもらればと思います。

 


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