娘が産まれて2週間ちょっと経ちました。
今の生活の様子などを色々書いてみたいと思います。
目次
お世話や生活について
娘が退院後、自宅で母乳とミルクの混合で育てています。
夫は夕方には仕事から帰ってくるので、一緒に沐浴したり、私がお風呂に入る時・夕食準備の時は見てもらっています。
寝室の場所は今はリビングになり、20時頃には布団を持って来て敷き、21時頃には3人で眠りにつきます。
夜中の授乳などのお世話は私ですが、朝方になると夫も起きて、泣いてる間抱っこをしてくれたりしています。
実家は10分程の距離にありますが、その実家が今リフォーム中で母も忙しいので、あまり頼らないようにしようと思っています。
退院後の数日が辛かった
娘が退院して3日目が、メンタル的に一番辛かったです。
母乳の吸いもあまり良くなく、また哺乳瓶でのミルクもあまり飲んでくれませんでした。そのためか機嫌が悪く、頻繁に泣いていたんですよね。
おむつを替えて、飲ませて、抱いて、またおむつを替えて、抱いて…。トイレも我慢して行ったり、お昼もだいぶ遅くなって食べたりしてました。
夜中も30分~1時間おきに泣いて眠れない日が続き、お風呂に入る時だけが、唯一ゆっくりできる時間のように感じました。
そして3日目、お風呂でシャワーを浴びながら、自分が家のこともやりたい事も全くできてない現状に、色々気持ちがこみ上げてきて涙が出てきました。
誰かに責められたわけでもなくても、何か追い詰められたようなそんな気持ちになるんです。たった数日でも睡眠不足と疲労で、心身共にやられてしまってましたね。
ちなみに入院中や退院後の数日は、予め書き溜めてあったブログ記事を更新していました。
今はよく眠る子になった
あれから娘は哺乳瓶にも慣れて、しっかり飲める子になりました。たくさん飲めるようになったからか、寝る時間も長くなりました。
日中・夜も2~3時間ずつ眠ってくれて、おむつ替えで起きてしまう時もありますが、授乳のタイミングでない時は、そのまままた寝てくれたりするので助かっています。
私がキッチンで物音を立てていると、モロー反射はあるけどもビックリして泣いたりとかはほとんどないです。
起きている時間が長い時は、手足をバタバタさせつつも大人しく過ごしてくれていることもあります。
退院後にあれだけ辛かったのは、一体なんだったのだろうか…。
3月でもリビングは暖かい
娘が産まれてから買ったTANITAの温湿度計です。
家に温度計がなかったので、暑いか寒いかを判断するための基準としてやっぱり必要だなと。メーカーはタニタだし、Amazonで人気がとても高かったので購入しました。
朝の時点で、今朝は暖房無しでも21℃ほどあったようです。まぁ目安ではありますが、確かにリビングは最近ずっと暖かいですね。
日中太陽が当たってさらに部屋が暖かいので、薄着にしつつ上からかけるもので調整しています。
時々、顔・お腹と背中、手足を触って、汗をかいてないか冷たかったりがないかを確認しています。
布おむつだと、おしっこ1回だけでおむつカバーまで濡れる時があるので、防水シートも敷いてます。夜は頂き物の紙おむつを使用して寝ていますね。
バウンサーや座布団の上でも寝かせたりして。ベビー布団も購入したものの、夜は私の布団で一緒に寝て、何かあった時にすぐに対応できるようにしています。
オムツ捨て・おしり拭きのこと
友人に教えてもらったのが、パン袋はオムツ入れに使えるということ。
紙おむつを処分する時に臭いを防げるということで、妊娠中にパン袋は捨てずに保管しておきました。布おむつでもおしりふきは使用するので、それを捨てるのにも役立ってます。
これがなくなってしまった後は、母からオムツ捨て向きという袋を貰っているので、それを使用する予定です。
おしりふきは、ふるさと納税で頂いたムーニーのものを使用しています。
産院で使っていたパンパースのは少し高級感のある厚手タイプでしたが、こちらは普通の厚みです。
使用してみた感想は、柔らかくてお尻を拭きやすいですね。潤いもたっぷりなので、うんちもしっかり拭き取って綺麗にできます。
おしっこなら1枚、うんちでも2~3枚で、一般的な枚数で大体対処可能ですね。
「絶対に手にうんちが付きたくない!」という人なら厚手の方がいいのかもしれませんが、お世話をしてたら排泄物で手は多少汚れるものなので、これで充分満足しています。
おしりふきの蓋は、以前ニンテンドーオオサカで購入したカービィのものですね。やっぱり片手で開けられるメリットは大きいので、こういった蓋は買っておいて正解ですね。
まとめ
母である私もそうですが、娘も新しい生活に慣れてきてくれたのかもしれません。
今はまだ難しいかと思いますが、月齢で徐々に生活リズムが整えられたら良いなと思います。
もう少し大きくなったら、一緒にお散歩も出かけたいですね。