先日夫が仕事で京都に行った際、お土産を買ってきてくれました。
2種類とも抹茶スイーツを選んでくれました。
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京ばあむ
1つは抹茶のバウムクーヘンでした。
実家へ行く予定が決まっていたので、夫がみんなで食べるおやつに考えてくれたようです。
箱を開けると、真っ赤な和紙に包まれて層になったバウムクーヘンが登場。
付属のプラスチックのナイフで食べやすい大きさにカットしました。
食べてみると、ふんわりと香る抹茶。ふわふわの生地と、抹茶コーティングのシャリシャリしたフォルダンを楽しめます。
しっとりして美味しいバウムクーヘンです。ただ抹茶の味に関しては、思っていたよりも少し薄いかなと思いました。
香りはしっかり感じてはいたのですが…。繊細な味ということなのかもしれないです。
京都抹茶ラングドシャ
もう1つのお土産は、ラングドシャでした。
1袋取り出して食べてみます。職場へ配る用にも夫は買っていました。
確かに配るお菓子としても、これだと買いやすいですよね。1つ1つが大きくて存在感のあるお菓子もいいですが、人数分買う時に職場など持っていくのが大変だったりも。
食べると抹茶チョコの味が濃厚で、サクッとした歯応えも美味しく楽しめます。
チョコは抹茶のほろ苦さと甘味がどちらもしっかりしています。珈琲や紅茶などに良く合いますし、やっぱりラングドシャは好きですね。
段々暑くなってくるとチョコの溶けが心配にはなってきますが、それでもクッキーで挟んでいる分、手がべとつくことなく味わうことができますね。
まとめ
夫は京都から帰ってきた日はかなりヘトヘトに疲れ切ってましたが、それでも色々スイーツを選んで買ってきてくれて嬉しかったです。
京都はやはり抹茶味のスイーツが結構多いですね。それぞれ厳選した抹茶を使ったり、拘りの手法で抹茶の風味を活かしていたりします。
私も京都に行った帰りはどのスイーツを買うかで悩みますが、食べたことがないものを色々味わってみたいですね。