9月に配当金狙いで滑り込みで買っていた銘柄2つ。
どちらも売り注文をかけていたのですが、そのうちの1つが昨日売却できていました。
目次
売り注文の2日後に約定

売却できた銘柄は、西松建設でした。
20日に指値で売り注文をかけていて、22日にこちらのみ約定しました。
どちらも権利確定日以降はマイナスになっていたので、まさか売却できたとは驚きました。以前記事にあげましたが、マイナス10万円ずつまで下がっていたんですよね。

株価というのはたまに急に上がることもあるので、「これぐらい上がったら嬉しいかも…」という株価を設定していたのですが、上がってくれて良かったです。
ほんとはもう少しあがるのかもしれませんが、とりあえずマイナスからプラスに転じてくれたのは、だいぶ大きいですね。
これで配当金+売却益が得られることになるので、嬉しく思います。
現在の資産の様子

もう1つの銘柄の方は、まだマイナスのままなので売却まで遠そうですね。
売却で戻ってきた資金については、このまま来年まで買わずにキープに入ろうかと思ったものの、一応とある銘柄に買い注文をかけています。
もしガクッと下がったら運よく拾えるように…という気持ちでかけていて、指値は低く設定しているため、今年中には買えずにそのまま終わりそうな気もします。
まとめ
9月に購入した銘柄を、損益を出さずに売却できたのはホッとしましたね。もう1つの銘柄はどうなるかわかりませんが…。
権利確定日以降は、株価があまり下がらないものもあれば、大きく下がるものもあったりと、ほんとに銘柄によって変動は異なりますね。
来月も株価がどうなるか、ちびちび見ていこうかな。