
バイオハザード風なホラーゲームなPVを作ってみました。
今回はその内容についてなります。
目次
ゲームのPVやCMが好き
子供の頃からゲームのテレビCMやPVが好きで、観ながらいつも「どんなゲームなんだろう…!」とワクワクしていました。
時代によっても内容や表現は異なりますし、昔のを見ると懐かしさもありますが、現代との違いに興味深く感じたりもします。
自作ゲームのPVやカップヌードルを題材にしたCMも以前作ったことがありましたが、今回はホラーゲームの代表作であるバイオハザードをイメージしたPVを作ってみたいと思いました。
実はホラーに対して
ただですね…ホラー動画を作ろうとしながらなんですが…
私自身、ホラーが苦手というね。
そしたら、なんで作るねんって話ですが…。
苦手なくせに、物によっては平気というか「ここまでなら大丈夫…」というのがあるのと、ついつい気になってビビりながらもホラー動画は観てしまったりするんですよね。
バイオハザードシリーズはホラゲーの中では特に好きな作品で、いくつかのタイトルは自分でプレイしたことがあります。怖いけども惹かれちゃうんですよね。
バイオ7のホラー要素を取り入れて
今回の動画はバイオハザード7の公式PVに寄せるかたちで作ってみました。
というのもこの動画の歌や雰囲気が凄く怖いんだけども、どこか中毒性のあり魅力を感じたからです。その動画かこちらになります。
- バイオ7公式YouTube:『BIOHAZARD 7 resident evil』 TAPE-1 “荒廃”
この動画の演出は、ほんと怖さたっぷり表現されていますよね。これをイメージして作ってみたくなりました。
以前『びたちー素材館』でスカボロフェアの歌を聴いた時に、いつかホラー風の動画に使いたいと思っていたので、今回使用させていただくことにしました。
原曲はサイモンとガーファンクルのスカボロフェアですが、癖になる歌ですよね。
歌詞も意味を知ると悲しく切なくて…。でも惹かれてしまいますね。
Youtube動画はこちら
Pexelsからイメージに合う動画・画像を探して、それを歌に合わせてみました。
似ているような素材を入れてみたりもして。お気に入りのシーンはブランコのところです。若干スピードを速くして遅くして…と公式動画を研究しながら編集してました。
まぁほんの一瞬のシーンなんですが…。でもそういう拘り好きなんですよね。
エフェクト・フィルターをかなり使っていますが、色合い変更やノイズなどを入れることで、ホラーさが増すようにしてみました。使用可能素材での表現方法は限られますが、とりあえずそれっぽさが出たかなと。
ちょっとストーリーが見えてきそうなそうでもないような…そんな感じのPVです。動画の最初に注意書きが出てきますが、公式より過激さやホラー要素は少ないです。
バイオ7のVR体験談
バイオ7繋がりで、過去にVR体験した話も書いてみようと思います。
昔に友人宅にてバイオ7をプレステ4のVRでプレイしたことがあります。頭にゴーグルを装着して、手には普通のコントローラーを握ってプレイしました。
装着してビックリ。ほんとにゲームの世界に入ってる感覚になるんですよね。
左右も後ろも全てがあのバイオ7の世界。
初めの方のシーンで、森の中にある家に入らないといけないのですが…
家に入るのが怖すぎて、玄関前で10分経過。
扉の先が真っ暗なんですよ。入ったら絶対何か出てきそうな雰囲気。
ほんとに自分自身が家に入っていく気分になってしまい、何度も「よし入るぞ!」と意気込んでは、「いや無理無理…」となって後退りを繰り返してました…。
VRの世界がリアル過ぎて怖すぎるんです。
いつまで経っても中に入れないので、結局VRをやめまして、普通のテレビ画面に切り替えてから、ようやく家の中に入っていきました。
その後テレビ画面でプレイしていてもかなり怖かったので、切り替えといて良かったですが…。家主に追いかけ回されるところ辺りまでプレイしました。
その後は自分でプレイすることはなかったので、YouTubeで実況動画を観てましたね。
VRはビビりながらも面白さはありましたが、私は三半規管が弱いようでVR酔いしました。30分が限界かなと思いました。
三半規管を鍛えたらVRをもっと楽しめそうですが、でも鍛えたとしてもVRでのバイオはもう怖くてできないですね…。
まとめ
バイオハザード風なPVを自分で作ってみて、公式動画のレベルの高さを改めて感じました。
公式はプロによる仕事とはいえ、細かな作りこみがやっぱり凄いです。
私ももっと動画編集の技術を上げたいですね。またPVやCM系なども作ってみたいです。