関西に近づいていた台風7号ですが、私の地域は無事でした。
今日は台風のその後のことや、今日起きた食あたりについて書いてみたいと思います。
- 記事後半にトイレの話がでてきますので、お食事中の方はご注意下さい。
目次
台風のその後
台風が予想進路から少し逸れたため、私の住んでいる地域は特に大きな被害は出ませんでした。
14日の記事に書きましたが、ベランダの飛んでいきそうな危険なものは、予め部屋の中にしまい込んでいました。
15日は風や雨が強い時もあったものの、予報で出ていた風速ほどもなかったので、窓を閉めている限り、静かに台風が通り過ぎていきました。
16日の今朝は、夫が窓を綺麗に拭いてくれた後、部屋の中に避難させていたものを元の位置に戻していきました。
警戒や対策は大切
私の住んでいる地域は大丈夫でしたが、他県では大きな被害が出ている個所があります。もし予想通りの進路で台風が来ていれば、私達が受ける雨風の影響はかなり大きかったと思います。
万が一に備えて買い込みや、危険となるものの撤去はしておいて良かったです。
警戒や対策をして損することはないので、これからも危険を感じたらそのようにしておきたいと思います。
夜、夫が食あたりになる
就寝前に苦しみだす
話は変わり今日の夜の出来事ですが、夫に食あたりと思われる症状が出ました。
そろそろ就寝しようかという時間になり、夫がトイレに行ったのですが、中々出てこなくなりました。トイレからはずっと苦しみ続ける声だけ聞こえてきました。
私は心配しつつも、とりあえず娘を寝室へ連れて行って寝かせました。
トイレから私を呼ぶ声が聞こえたので向かうと、「コップに水を入れてほしい」と言われたので、飲み水を入れてドアを少しだけ開いて渡しました。
2回目も同様に行い、だいぶしてから出てきた夫に聞くと、下痢と嘔吐があったとのこと。
経口補水液を手作りする
その後もまたすぐトイレへ向かう姿を見て、「これは水だけだと体には良くないかも」と思ったので、経口補水液を手作りすることにしました。
激しい下痢や嘔吐などで脱水が起きると、電解質も失われていることとなり、水だけでは補えなくなります。重症ではなければ、手作りの経口補水液でも効果は期待できます。
作り方は、水・砂糖・塩・レモン汁を混ぜるだけで簡単に出来上がります。レモン水は常備しているポッカレモンを使用しました。
レシピURL:もしもの時に 手作り経口補水液
熱中症の場合もこちらを飲むことで、症状が緩和することもあります。熱中症でも脱水が起きているからですね。
味はほんのりと甘いような…?という感じです。少し爽やかさもあるので飲みやすいです。
夫は飲めそうなタイミングに、少しつずつ飲んでくれました。
夏のトイレは暑すぎる
私も先月酷い下痢になったのですが、夏にトイレに引きこもると、かなり暑いです。
下痢で苦しむことでまず汗をかくというのに、蒸し暑い空間に閉じこもることで、余計に汗が出てきます。
夫も汗っかきなので、トイレから「Tシャツ持って来て」の声が聞こえて、夫に替えのTシャツを持っていきました。
扇風機を置いてあげたいけど、夜は寝室に使ってるし…。そもそもドア全開で扇風機は、本人も嫌でしょうしね。
何か他に良い方法はないか考えた結果、夫に氷水で絞ったフェイスタオルを渡すことにしました。これで少しでもクールダウンできれば…と思いましたが、それが良かったのかどうかはわからないです。
食あたりの原因はなにか
食あたりの原因として考えられるのは、夕食に食べた『炙りマグロ丼』です。
このマグロは、今日夫が商店街で買ってきたマグロです。ほんとは別の夕食を作る予定でしたが、刺身丼を食べたそうにしていたので、それになりました。
今日も気温は30℃以上ありましたし、菌の繁殖しやすい季節ではあるので、この生ものに何かあったのかなと…。
同じトレイに入ったマグロを私も食べていたのですが、私は大丈夫でした。
食べる量の問題か、免疫力の問題か…。
夫が買い出しに行ってくれたのに、それで食あたりになったかもしれないなんて…。可哀想だなと思ってしまいます。
まとめ
お盆に来た台風は去っていったものの、今後もまだまだ台風は来るので、ニュースの情報を見ながら警戒はしていきたいと思います。
今日は夫が食あたりで、今まで見たことがない程苦しんでいたのでとても焦りました。
症状は落ち着いてきて今は下痢だけですが、もう3時間はトイレを往復してます。朝まで出来るだけ睡眠を取ってほしかったのですが、翌朝も体調があまり回復してないかもしれません。
皆さんも、熱中症だけでなく食中毒にもお気を付け下さい。