今週は今年最後の妊婦健診がありました。
診察室で話を終えた後、先生からクリスマスプレゼントを貰いました。
目次
貰ったプレゼント
先生から「もうすぐクリスマスということで、こちらをお配りしています。お腹の赤ちゃんへプレゼントです。」と小さな紙袋を頂きました。
突然のプレゼントにちょっとビックリしつつも、お礼と共に受け取りました。
家に持って帰りながら「この中身はなんだろうか…?」と考えてみたりしました。
中身を予想してみる
『名探偵コナン 世紀魔術の魔術師』の画像より
先生の「お腹の赤ちゃんへ」というセリフ…。
今は赤ちゃんへ直接何かをしてあげることはできず、母親を通じて間接的にしか渡すことはできない。
つまりこれは、妊婦向けのお薬か栄養剤といったものではないだろうか。
だがそれではあまりにも現実的過ぎて、クリスマスらしい雰囲気には合わない…。
ならば、赤ちゃんのスタイか靴下が入っている可能性はどうだろうか。
しかし性別のわからない赤ちゃんも多く、産まれるまで使うことができないというのも、今渡すのには適していない…。
だとすると、この袋の中身は一体…?
中を開けてみると…
仕事から帰ってきた夫にこの袋を見せて、開封してみることに。
開けてみると…
中身はチョコやビスケットの詰め合わせでした!
そうですよね、私もそう思ったんですよね!ははは…!
変に深読みしてましたが、普通にお菓子が入っていました。というか、袋にゴンチャロフって書いてますし、側面にもお菓子であることも書かれてますね…。
胎盤を通じて、赤ちゃんに甘いおやつをプレゼントという感じでしょうか。
チョコを食べながら「お菓子貰って良かったねー。美味しいね。」とお腹の子に話しかけながら撫でたりしました。
夫もお菓子をじっと見つめてたので、分けっこしてあげました。
まとめ
こうしたお菓子のプレゼントを配っている産院もあるのですね。こうしたちょっとした気遣いは、やっぱり嬉しいものです。
健診でのお腹の子の推定体重は1,700g程になっていました。年を越したら2,000g程になっているのかもしれませんね。
大事な栄養がこれからも胎盤を通じて行き届いてほしいと思います。