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『桃太郎侍』と『暴れん坊将軍』が好きな理由

時代劇の番組はよく昔のが再放送がされていますよね。

私は昼に暴れん坊将軍を観ていることが多いのですが、先日同時刻に桃太郎侍も放送されていました。

 

 桃太郎侍の放送が

番組表から暴れん坊将軍をたまたま見た時に、なんと桃太郎侍を発見!

最近滅多に見なかったから懐かしい…!

ということで、この日は桃太郎侍を観ていました。まぁ既に始まっていたので、途中からになりましたが…。

桃太郎侍は子供の頃にたまたま高橋英樹版のを観てから好きになりました。暴れん坊将軍はそれからしばらく後に放送を知って好きになりましたね。

暴れん坊将軍は今は毎日同じ時間に放送していますが、桃太郎侍は異なるようです。

 

 桃太郎侍・暴れん坊将軍が好きな理由

毎回最後に悪人を成敗し、安心させてくれる

やっぱり一番はこれですね。

悪人へ元へ乗り込んでいき、手下を蹴散らしていきながら、最後に諸悪の根源である悪人を成敗!

これが観ている側はスカッとしてスッキリした気持ちになりますね。また最後に成敗してくれるのがわかっているので、安心して観ていられるというのもいいですね。

登場シーン、成敗する姿がいい

悪人の前への登場シーンは、桃太郎なら般若の面を被って布を掲げるという姿で現れて、数え唄を口ずさみながら成敗していきます。

暴れん坊将軍ならそのまま登場の場合もありますが、深編笠を被って登場してからそれを投げ捨てて、扇子や刀を使いながら成敗していったりもしますよね。

目立つ登場をわざわざするこの“お決まり”が良いんですよね。

観ていると「桃太郎が口ずさむの手下待ってくれてるやん」とか「上様の扇子の攻撃力どうなってるねん」など、ツッコミどころのあるシーンが多いですが、それもまた面白くて良いところですね。

あとは暴れん坊将軍なら、あのテーマソングが流れるから盛り上がるというのもありますよね。

レトロさが良い

あの昭和特有のレトロさもまた良いんですよね。これは完全に個人の趣味だなと思いますが…。

今の方が映像が綺麗なわけですが、あの昔の古き良き時代を感じる映像が好きなんですよね。

暴れん坊将軍だと、最後にナレーションの「~と思う吉宗であった」みたいな台詞をいう終わり方も好きですね。上様がアップで終わるアレですね。

エンディングも演歌が流れながら、町の日常のなどが映し出される様子もなんか良いですよね。そういった世界観含めて楽しい作品だなと思います。

 

 世の中は理不尽なこと多いけども

昔からそうですが、世の中は理不尽なことが多いですよね。「正直者が馬鹿を見る」なんてこともなんて多いのだろうと。

職場やその他の人間関係であったり様々な場面で感じたりもしますが、それらは上手く受け流していくしかないことが多いのも現状です。

桃太郎侍や暴れん坊将軍などの時代劇を観ていると、悪人を成敗してスカッとするところに、日常のモヤモヤした部分もスッキリできるところがあります。

漫画にも、スッキリさせる物語がありますよね。

散々嫌な目に合ってきた主人公が形勢逆転する話など、最後にはスカッとするところが、読み手のストレス発散の1つにもなっています。

なので時代劇で「正義が勝つ」として毎回お決まり通りに進んでくれることは、娯楽として楽しませてくれる上で、大事な要素もあるなと思います。

 

 まとめ

桃太郎侍と暴れん坊将軍、好きな時代劇が番組表で2つ並んでいたので、思わず撮影しちゃいましたね。

久々に桃太郎侍の数え唄のシーンを観ることができて良かったです。昔は台詞を覚えようとしてたこともありましたが、すぐに忘れちゃいましたね。

今日は自分のお昼の時間がだいぶズレてしまい観れませんでしたが、ちゃんとお昼のタイミングに合わせてまた観たいですね。

 


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