オーストラリアに住む妹からお土産で貰ったベビーフードを、娘の離乳食に使ってみました。
目次
フルーツのペースト2種
左はアップル・ピーチ・アプリコットの3種が入ったもので、右は洋ナシのペーストとなっています。右のはメイド・イン・オーストラリアとありますね。
どうやら4ヵ月から食べられるようですが、海外と日本じゃ離乳食の開始時期が違うのでしょうね。日本も昔はもう少し早くから食べさせたりもあったようですが。
このお土産を貰ったのはだいぶ前ですが、娘が離乳食に慣れてきてから挑戦してみようと思っていたので、ずっと保管していました。
食べさせてみよう
リンゴ・桃はアレルギーチェックはできていたものの、アプリコットは食べたことがなかったり。食べたことないの1種だから大丈夫かな…。
梨は食べていたけど、洋ナシはまだだけど似てるからいけるかな…。
こんな調子で大丈夫か?という感じですが、とりあえず少量ずつ、それぞれ別の日に食べさせてみました。妹が「食べさせる時に動画撮って!」と言っていたので、初めて食べる様子は動画を撮影してました。
食べると眉毛が下がってなんとも言えない顔をしてましたが、次のスプーンを持っていくとパクッと食べてましたね。
私も少しだけ舐めてみました。3種のフルーツの方はフルーツの甘みがしっかりしていて美味しく、洋ナシの方は少しザラっと感がありましたが、こちらも食べやすかったです。
体調も問題ないので、その後も普通にフルーツペーストは使っていくことにしました。
ヨーグルトと混ぜてみる
6ヵ月に入ってから、ヨーグルトも使い始めました。
ヨーグルトを与える時期は、いつ頃からにするか最初は悩みました。
ネットでは7~8ヵ月頃と書いてあったりしますが、ひよこクラブの雑誌では6ヵ月頃の離乳食例でヨーグルトが使われていたり、保健福祉センターで貰った離乳食メニューには6ヵ月の項目にも載っています。
ヨーグルトの種類によって与えられるもの、そうでないものがあるようで難しいところ…。
ブルガリアのヨーグルトは無糖で、与えても大丈夫そうというのを見たので、少量食べさせてみて様子を見ました。
体調・お通じには問題はなさそうだったので、それからは与えるようになりました。
ブルガリアのパッケージは、今はディズニーのイラストが描かれていて可愛らしいですね。
先程のフルーツペーストもヨーグルトに混ぜてみたりして。
一応食べてはくれますが、デザートにするというより、他のおかずと万遍なく食べさせてました。ヨーグルトは酸味が強いので、美味しく食べられる工夫をしないといけないですね。
フルーツペーストはもうすぐ無くなりそうなので、次は何と混ぜるか…。
カボチャと混ぜるのも良さそうなので、次はそれでやってみようと思います。
まとめ
ペーストタイプの離乳食は、好きな時に少量ずつ使えるのが便利ですね。完全にトロトロにすり潰されてるので、喉に引っかかる心配がないのも嬉しいところです。
ベビー用として作られているので、オーガニック系のも多いですね。
離乳食は手作りしてストックを使うというのが今は多いですが、こういったのも利用するとメニューが助かるなと思います。