KALDIの『ハッピーヒッポ ホワイト』を食べてみた

先日母が我が家に来まして、色々相談話を聞きながら一緒にお茶を飲んでいました。

その時に母が持ってきてくれたおやつの1つが、海外製のお菓子だったんです。

 Kinder　Happy Hippo　

カルディで買ってきたという、キンダーの『ハッピーヒッポ』です。母の好きなヘーゼルナッツ入りで、どんな味か試してみたくなって買ったみたい。

「よかったら食べてみて」ということで持ってきてくれました。

パッケージから、どうやらカバさんの形をしたお菓子のようですね。

箱から個包装を取り出すとこんな感じで、コスチュームを着たカバさんが描かれてあります。

どちらもバッチリなマツゲが付いているので、この子たちは女の子っぽいようです。

 お菓子の味は？

袋から取り出すとパッケージ通り、水面から顔を出しているようなカバさんとなっていました。

これは綺麗にカバさんらしく見えるのですが、もう1つの袋を開けると、尻尾しか模様がなくて顔が付いてなかったりも。日本の検品だとはじかれてそうですが、味は問題ないので大丈夫です。

母からは結構甘めのお菓子と聞いていたので、ブラックな珈琲を用意して挑むべきなのかなと思いましたが、食べてみるとそんな甘々みたいな感じではありませんでした。

海外のお菓子といえば、甘すぎるものが多いイメージがありますが、これはそうではなかったですね。

パッケージ通りに断面は上下2層に分かれていて、上はヘーゼルナッツクリームで下はミルククリーム味となっています。

表面はサクッとして中は柔らかいクリーム。ヘーゼルナッツがしっかり効いていて濃厚で美味しかったです。

これと同じシリーズに上層がチョコのタイプもあるみたいですね。どちらも結構人気のお菓子らしいので、好きな方はリピートもしているようです。

 まとめ

海外らしいパッケージで、初めて食べる時は甘さで心配するかもしれませんが、普通に美味しく味わえたお菓子でした。

私もナッツ系のお菓子は好きなので、わけてもらえて良かったです。