今年は9月10日が十五夜でしたね。
母が私のマンションから月を見たいということで、夕食は我が家で一緒に食べることになりました。
目次
母の手作りの焼きそば
夕食は一緒に買い出しに行き、私のキッチンで母が作り、隣で食器や洗い物をしながら手伝っていました。実は母の焼きそばの作り方を忘れてしまっていたので、隣で覚えてました。
ソースをかければ大抵焼きそばになるかもしれませんが、母の作る味が良かったんですよね。
出来上がった焼きそばは、食べたかったあの味で美味しかったです。夫も喜んで食べていたし、次回からは同じ方法で私も作ってみたいと思います。
空を見上げると輝く月が
夕方は激しい雨が降っていましたが、夜には止んでくれたので月を見ることができましたね。
デジカメで撮ってみましたが高性能な一眼レフとは違い、月がぼやけて光の玉のように写りました。夜の写真ってどうしてもこうなりますね…。
夫曰く、一眼でも望遠レンズじゃないと撮れないよという話でした。
綺麗に撮れないのは残念だなと思いつつも、肉眼では綺麗な月を眺めることが出来て良かったです。
白玉ぜんざいを食べる
お月見ということで、デザートは母が持ってきてくれた白玉ぜんざいを食べました。
冷凍で個包装されたもので、1人分が丁度良い量でした。
最後に玉露の温かいお茶を飲みました。以前来客用に買って置いたもので、余ってそのままになっていたティーバッグです。
最後にほっこりできて良かったかなと思います。
まとめ
昼は曇り空で夕方には土砂降りを見た時は、もう月見もできないかと思いましたが、夜には良い感じに晴れてくれて月が見ることができたので良かったですね。
私も昔は一眼レフで、標準以外に望遠レンズも持っていたので、あのレンズだったら月ももう少し今回よりは良い感じに撮れたのかな?と思ったりもしました。
でも望遠レンズも種類も幅広いので、初心者用セットに含まれるレンズだと厳しかったのかも。
またいつか一眼レフで拘りたいと思うことがあれば、買う日が来るのかもしれませんね。