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【正産期】妊娠前と体型比較、子宮口の開き、前駆陣痛など

臨月に入って1週間ちょっと経ち、今は正産期に入りました。

妊娠前と今の体型はどのように変化したか写真を載せつつ、今日の健診での様子などについても色々書いてみたいと思います。

  • お腹の写真が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。

 

 妊娠前とのビフォーアフター

非妊娠時と妊娠37週4日での写真の比較となります。同じ服装で比較したので、変化としては見やすいかなと思います。

昨年から体重管理は意識していたものの、結局60kgを超えてしまい、妊娠してからはプラス15kg近く増えたことになります。全然アカンやん…!

なぜ妊娠前の写真を撮ってあったかというと、この頃は腹筋を割りたいという目標があり、その比較用として撮ってたんですよね。まさか妊娠後と比較することになるとは。

お腹には正中線だけで出来ていて、妊娠線はなんとか出来ずに過ごせています。

横から見ると、お腹周りの違いがよく分かりますね。

自分の写真なのに、なんかもう別人との比較のように思えてきます。私は左の写真の状態の戻れるんだろうか…。

あと、でべそになってしまったのが気になるんですよね。これも産後は治ってほしいんだけども…。

体重はかなり増えたものの、この状態でもまだ先生に注意されることなく過ごせています。

なんででしょうね…いや、怒られたい訳ではないのですが、先生全く体重について触れないんですよね。先生の中ではこの範囲はギリオッケーに入るのでしょうか…。

とりあえず、産後は充分に体を休ませてから、徐々に元の体型に戻るように頑張るつもりではあります。

 

 3回目の血液検査の結果

前回血液検査した際に赤血球の数が少なかったため、それからずっと鉄剤を処方されていました。

3回目となる先週の検査結果を聞いたところ、赤血球の数は増えていて、基準内におさまっていました。

よっしゃー!やっとあの鉄剤から解放される…!

私が過去にマズイと言っていた、赤い錠剤のことです。処方される妊婦さんのほとんどは、この薬が苦手なのではないかと思います…。

妊娠中、処方された鉄剤が苦手な理由先月の妊婦健診の血液検査で、私のヘモグロビン量が基準値より少なかったようで、鉄剤を処方されたんですよね。 その鉄剤は私には苦手だと...

血液検査では他の病気についても陰性で問題なかったので、安心しました。

 

 赤ちゃんの大きさ

先週からどれぐらい大きくなっているか、結果としてはこのようになりました。

  • 妊娠36週4日
    頭の横幅:92.8mm、大腿骨長:68.8mm
    推定体重:3171g

  • 妊娠37週4日
    頭の横幅:93.7mm、大腿骨長:67.8mm
    推定体重:3087g

測定誤差により先週より若干小さく見えますが、ほぼ3000gはやはりあるようです。

頭のサイズがかなり怖いです。ちゃんと産道通るのだろうか…。

 

 子宮口が開いてほしい

内診での確認

37週に入ったということで、今日の内診では少し念入りにチェックされました。先生が指を入れて、子宮口がどれぐらい開いているかを確認したんですよね。

先生は「指1本は入りますが2本は…ちょっとキツそうですね。」と言いながら指で押し込んでました。子宮口に圧がかかって、私は少し「いでででで…」と思いながら、お通じがくるような感覚にも襲われて若干焦りました。

36週の時点で若干開いていると聞いていたので、今回は少し期待してましたが、結局子宮口は2cmしか開いていませんでした。

うーん、ストレッチも頑張っていたのにちょっと残念…。

検査後は出血があると聞いていて、家に帰って確認したら生理が始まりかけの時のような出血が少しありました。

何となくお腹にダルさを感じたので、しばらく体を休ませたりもしていました。

子宮口がこのままだと…

計画分娩での出産予定のため、もしこのまま当日まであまり開かずに熟化も進んでないければ、子宮口にはバルーンが入ることになります。

私は過去に不妊治療での検査で、バルーンを入れたことがあります。これが結構気持ち悪かったんですよね…。

【体験談】子宮卵管造影と精液検査 不妊治療でこの2つの検査をしてもらっていますが、具体的にどういった検査なのかについて、今回はこれらの体験談を書いてみたいと思います。...

先生に当時の話をすると、やはり同じような位置に装着するということで、ちょっと不安になったり。吐かないかな…大丈夫だろうか…。

とりあえず入院日まで、バルーン回避も目指して、運動やストレッチを引き続き頑張ろうと思いました。

 

 子宮口を開くためにしていること

股関節ストレッチ・開脚

ウォーキングも運動の1つですが、家ではストレッチを多く取り入れるようにしました。

肩幅より大きく足を広げて、股関節に負荷をかけてその姿勢をキープしてみたり、開脚をして手を足首に近づたり。

無理してお腹が張りすぎたらよくないですが、適度に張る程度にストレッチしています。

股周辺に脂肪がつきすぎないようにして、産道を確保しつつ出産に必要な体力を付けておきたいと思っています。

お灸を三陰交に使用

以前逆子だった時に、お灸について考えたこともありました。結局逆子体操で元に戻ったものの、安産のためにも買ってみました。

どれを買うかで悩みましたが、せんねん灸が人気そうだったので、その中でレギュラータイプのを選びました。(お灸は直径1.4cm程)

ちなみに私が買ったのは80点入りなので、箱の大きさはこちらとは違い、値段も大きい方が割安はなります。

三陰交(内くるぶしから、上に指4本目の位置)にお灸をすると、安産になりやすいのだそうです。

火を付けてもぐさが燃えてくると、段々熱さは感じてきますが耐えられない程の熱さにはならずに終わります。レギュラーなので温熱レベルは5段階中の3です。

とはいえ、人によっては熱の感じ方は異なるかと思いますので、心配な方は弱いレベルから少量だけ試すのもアリかと思います。

煙が出るタイプのお灸なので、しばらく部屋にお灸の臭いが残ります。煙が出ないタイプも販売されていますね。

ツボへの刺激により子宮への血流が良くなって、逆子が治ったり、陣痛促進や子宮口の開きにも影響があるとされていますが、妊婦さんによっては刺激しない方がいい人もいますので注意は必要です。

乳頭マッサージ

毎日お風呂に入る時に、乳頭マッサージも念入りにするようにしました。

マッサージをすることで、子宮が張りやすくなるようなので、これも効果があるようです。

また今から柔らかくしておくことで、出産後に母乳の出方が良くなったり、赤ちゃんがしっかり吸い付いてくれたり、皮膚が柔軟になるから裂けにくかったりとメリットが多いです。

湯船に浸かると皮膚が柔らかくなるので、マッサージしやすいかと思います。

 

 前駆陣痛や夜眠れない話など

私の場合は妊娠32週を過ぎた頃から、夜寝る時に子宮がチクチクする感覚がするようになりました。今までそのような痛みがなかったので、すぐにわかったという感じです。

妊娠36週を過ぎてからは、たまに夜眠れない程の痛みに襲われることがあり、本陣痛が来たのかとアプリを起動して間隔を測ってみたりもしましたが、結果は違ったりして。

念のためトイレで出血がないかも確認しましたが、大丈夫でホッとしたりも。痛みが強いと何か異常があるのではないかと不安になりますね。

前駆陣痛が特にあまりない日でも、数時間おきに目が覚める日が続いているので、まとまった睡眠が取れないのは辛くもあります。トイレも近くなっているので、その行動でまた脳がしっかり起きてしまったりもしますよね。

妊娠後期から心配していた尿漏れは特に悩まされることはなく、今のところ過ごせています。一応念のため、尿漏れパットは買ってあります。

 

 出産まであと少し!

今までホルモンバランスなどの影響もあり、体には様々な変化が現れて慣れていくのに大変でしたが、ようやく正産期に入ったことで出産が目前まで迫ってきました。

長かった戦いが終われば、新しい家族が増えるんだ…!

出産への不安が完全に消えることはないものの、産まれてくる喜びの方をできるだけ考えて、ポジティブに過ごしていこうと思います。

 


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